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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日はC1・田沢湖賞。マイル延長でもヤマニンネレイスを追いかける手
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 一昨年11月30日、落馬のアクシデントで大ケガを負い、1年4ヵ月もの長期休養を余儀なくされた阿部英俊騎手が3月21日、特別開催からついに騎乗再開。復帰初戦を見事白星で飾った。

詳細はテシオ情報局のインタビューをご覧になってほしいが、肩が上がらず一時は騎手もあきらめた時期もあったという。ムチを打てなければ騎手として致命傷。引退もやむなしだったが、時間をかけてリハビリし、ようやく復帰できるに至った。

しかし今でも肩は通常の60%ぐらいしか上がらない。実際に目の前で見せてくれたが、角度を変えて何とかムチを打てる状態にまで戻した。

そして復帰初戦を白星で飾り、みんなに祝福された瞬間、騎手をあきらめなくて良かったと心から思ったという。

阿部英俊騎手は4月29日、高知競馬場で行われる「ジョッキーズバトル洋一カップ」へ選ばれて遠征する。高知で騎乗するのは20年前、全日本新人王争覇戦以来のこと。全国のトップジョッキー相手に阿部英俊を高らかにアピールしてほしい。そう願っている。

26日メインはC1級・水沢1600m戦「田沢湖賞」、11頭立て。前走・大屋梅賞から直行組が7頭。当然だが、重要な参考レースとなる。

大屋梅賞を振り返ってみたい。ヤマニンネレイスがポンと好スタートを切り、マイペースに持ち込む。2番手にトウケイカガヤキ、3番手インにダンストンスリル。ノーティカルスターは指定ポジションの後方2番手を追走した。

快調に飛ばすヤマニンネレイスが勝負どころでペースアップ。上がり3ハロン37秒9の脚を使われたら、後続はいかんともし難く鮮やかな逃げ切りを決めた。

2着は3番手インの経済コースを進んだダンストンスリルが直線でトウケイカガヤキを交わして確保。ノーティカルスターはヤマニンネレイスを上回る37秒3の脚を使ったが、先行競馬に泣いて5着にとどまった。

今回は1400mから1600mへ延長され、ヤマニンネレイスは負担重量が1キロ増えて55キロ。これは決して有利ではないが、ここも追いかける手。今の充実度で克服できると踏んだ。

相手筆頭はトウケイカガヤキ。大屋梅賞は最後の直線で伸びが甘くなったが、馬体の張りはまだ本物でなかったのも要因。B1でも勝ち負けの格上馬。叩かれながら良化を示している。

2頭をまとめて負かすとすればノーティカルスターだろう。先にも記したとおり大屋梅賞はスローの流れに落とされ、自慢の末脚が活かせなかった一戦。マイル延長は大歓迎だろうし、多少でもペースが速くなれば一気突き抜ける。

アクイラは休み明け初戦5着だったが、直後にC1へ降格。調子も上げて平場戦快勝から駒を進めてきた。トップハンデ57キロを背負うが、前走内容から好勝負は疑いない。

オミキは高知から転入初戦を快勝したが、以降は2、4着。先行有利の馬場が痛かった。いい脚を長く使えるのが武器。その意味で1600は望むところ。

◎(4)ヤマニンネレイス
〇(7)トウケイカガヤキ
▲(2)ノーティカルスター
△(8)アクイラ
△(9)オミキ


<お奨めの1頭>
11R デュアルスウォード、アフリカンハンター

 今年注目の大物転入馬。デュアルスウォードは中央ダート5勝、アフリカンハンターは中央ダート短距離で4勝。今後の台風の目になるか。また休養明け初戦を完勝ラブバレットも目が離せない

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2015/04/25
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