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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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留守杯日高賞/愛知ミトノレオが中心
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★小林凌騎手初勝利
 4月20日の第2レースで新人・小林凌騎手が初勝利を挙げました。デビューから5戦目での初勝利は岩手の現役騎手の中では2番目に速い記録。またこの春デビューの騎手の中では4番目の初勝利となりました。


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★松本剛志騎手も岩手初勝利
 岩手で期間限定騎乗中の松本剛志騎手も4月20日に初勝利を挙げました。9R、ジャイアントスターがその岩手初勝利のパートナーになりました。
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 4月27日のメインレースは9Rの「留守杯日高賞」。地方競馬の牝馬によるシリーズ『GRANDAME-JAPAN』の3歳シーズンの中の一戦となります。
 2010年にシリーズ化されて以来全て遠征勢が制しており、岩手勢は二度の2着が最高。現状岩手勢の活躍が限られているだけにそろそろ奮起を期待したい所です。

 しかし本命は、愛知からの遠征馬(1)ミトノレオとしました。北海道デビューから東海地区に移籍して通算4勝。重賞こそ前走が初制覇になりましたが、しばしば上位争いに加わっているだけに、このメンバーの中なら力量面の不足はないでしょう。1600m以上の距離の経験が豊富な点、枠順も手頃な点もピックアップの材料になるはず。

 対抗は(4)ユヅルノオンガエシ。昨冬のプリンセスカップ3着でコース経験を持っているのがひとつの強み。前走も結果7着とはいえ着順前後の馬たちのその後の戦績を見る限り力量互角でしょう。マイルがちょっと長そうな印象があるのと4ヶ月ぶりの久々がどうか?という点がここでの不安要素になります。
 一発逆転の期待をかけたいのが(11)ラブディーバ。着順は一進一退ながらもレース内容は確実に上昇している印象があります。大外枠なのが残念。

 地元の期待がかかるのが(3)グッドギアー。岩手転入後は6戦5勝2着1回と力を付けています。北海道時代の成績では遠征勢に一歩見劣っていただけにこの春の成長分がどれだけあるか?が焦点。(9)クリールジェニーも同様。こちらは距離経験も無く1400mでも少し距離が長いような気配があっただけに自身の成長にかかっています。


●9Rの買い目
馬単(1)=(4)、(1)=(11)、(1)=(3)、(1)→(9)

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2015/04/27
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