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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインは伝統のB1特別・駒形賞。レディアントデイズの勢いを重視
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 先週11日、今シーズン第一弾の古馬重賞「第40回赤松杯」は、単勝1・4倍の圧倒的1番人気に支持されたナムラタイタンが完勝した。

逃げたモズの2馬身うしろを追走したナムラタイタンは、馬なりで直線入り口で先頭。満を持して坂口騎手がスパートをかけ、後続を0秒2差で完封。桐花賞2着の雪辱をし、赤松杯2連覇を果たした。

ナムラタイタンは今年9歳。年齢的な衰えがないか、桐花賞は世代交代の予兆だったのか諸説が行きかったが、今季も順調な滑り出しを切った。

確かに坂口騎手は徹底して安全運転に務めた。モズを逃がしたが、完全に射程圏。3コーナーでモズの手ごたえが怪しくなり、いつでも交わせる態勢だったが、ギリギリまで我慢。後続の脚色(あしいろ)を見ながらレースを進めた。

それゆえ0秒2差で勝ったのも納得。昨年の赤松杯を大差で圧勝したような派手さはないが、実力が一枚上であることを改めて証明した。実際、走破タイム1分38秒7は水沢1600mレコードに0秒2の好時計。今後に向けて視界良好と見て間違いない。

あとはナムラタイタン陣営が、この状態をしっかりキープできるか。今後の青写真は昨年と同じくシアンモア記念、みちのく大賞典だという。なお2着モズは笠松・オグリキャップ記念に挑戦する予定だ。

19日メインはB1「駒形賞」(水沢1800m)、9頭立て。枠順、距離適性、展開など様々なファクターが勝敗を左右し、波乱の目も十分考えられる。

主軸にレディアントデイズを推す。一昨年、中央未勝利から転入。秘めた能力は相当なものを持っていたが、ムラな面が解消されず、ずっとB1へとどまっていた。

しかし今季は初戦を3着にまとめ、前走は中団から豪快に抜け出して圧勝。2着に4馬身差をつけ、過去一番の強い内容だった。

好メンバーがそろったが、ひと皮むけた今なら突破濃厚。水沢1800m、絶好の1枠も後押しする。

ジョウノムサシは中央芝2000m1勝。2月、笠松交流2着後に岩手入りした。初戦は前が総崩れのハイペースに巻き込まれたが、4角で一度2番手に進出して見せ場。

続く2戦目を勝ち上がり、上昇ムードに乗って駒形賞へエントリーした。まだ4歳の若駒。ダートもこなし、ここも突破なら将来も約束された。

コスモナダルは昨年終盤から4戦連続で連対。重賞・絆カップで3着と気を吐いたが、以降は追い込み脚質もあって伸び悩んでいた。しかしいい意味で開き直り、好結果につながってきた。

距離1800mも望むところ。大外が痛かったが、後ろから行くタイプなら気にしなくていいだろう。

リトルキングは昨年の快進撃を継続して今季1、3着。前走は先行2頭の決着では仕方なし。巻き返しに転じるか注目。

シャークはリトルキングの強襲を封じジョウノムサシの2着を死守。今季初出走で評価を下げてしまったが、強じんな粘りは健在だった。叩かれてさらに粘り増す。

◎(1)レディアントデイズ
〇(2)ジョウノムサシ
▲(9)コスモナダル
△(7)リトルキング
△(8)シャーク


<お奨めの1頭>
3R ヤマニンリュタン

大型馬が叩き2戦目できっちり白星。自身の連対も4に伸ばし、良化一途は疑いのないところ

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2015/04/18
レース展望

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