 松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。 松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。★桐花賞ファン投票結果発表
 12月31日に行われる重賞、岩手競馬グランプリ「桐花賞」のファン投票の結果が発表されました。(結果掲載ページはこちら)
 概ね予想通りというか、1位はナムラタイタン(806票)、2位はモズ(521票)、3位はコミュニティ(509票)でした。4位ライズラインと5位クロワッサンは他のレースに回るため、票数の次点は5位タイのワットロンクン177票。ちょうど北上川大賞典の結果のように、ナムラタイタンが明確にリードして2位・3位は接戦、以下は離れている・・・という形ですね。
 ファン投票も、戦前の下馬評的にも"三強"ムードですが、しかしこの桐花賞は意外に人気どおりに収まっていないというレースでもあります。もし3着までが1番人気~3番人気で決まれば1999年以来15年ぶりの快挙(?)。逆にいえば15年近くにわたって人気サイドだけの決着では終わっていないという事です。
 桐花賞の枠順決定は29日。レースは31日・第9Rです。
★ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦結果
 23日の「ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」、結果は以下の通りとなり、高橋悠里騎手が幸先良く優勝。20ポイントを獲得しました。
 高橋悠里騎手 1着 20点
 村上 忍騎手 2着 15
 坂口裕一騎手 3着 13
 陶 文峰騎手 4着 11
 南郷家全騎手 5着 10
 関本 淳騎手 6着 6
 齋藤雄一騎手 7着 5
 高松 亮騎手 8着 4
 木村 暁騎手 9着 3
 山本政聡騎手 10着 2
 大坪 慎騎手 -  2
 菊地康朗騎手 -  2
 ※大坪騎手・菊地騎手は第1戦の騎乗馬が無かったため、規定により最下位と同点
 12名中2名が騎乗できなかったりもして、下位の方の騎手からははや"終戦ムード"なコメントも出ていましたが、他の騎手対抗戦の傾向からすれば1戦の結果だけではまだなんとも言えません。29日に行われる第2戦の結果ではじめてだいたいの流れが見えてくるのではないでしょうか。
 このゴールデンジョッキーズシリーズでは毎回の1・2着騎手あてクイズ、シリーズ総合優勝騎手あてクイズの2種類のイベントが行われています。前者は水沢競馬場のみでの応募、後者は岩手競馬の競馬場・テレトラックのみでの応募ではありますが、豪華賞品がかかっていますので競馬場等におこしの際はぜひご参加ください。
●9Rの買い目
馬単(1)=(4)、(1)=(9)、(1)=(6)、(1)=(3)
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