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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日は「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」。主軸はリトルキングだ

 28日メインはB2級馬による水沢1600m戦「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」、12頭立て。

第1戦は20日に行われたが、出走回避馬が相次いで10頭立てで実施。結果は1位・高橋悠里騎手(20ポイント:以降=P)、2位・村上忍騎手(15P)、3位・坂口裕一騎手(13P)。以下、陶文峰騎手、南郷家全騎手の順だった。

今回はフルゲート12頭で行われ、大坪慎騎手、菊池康朗騎手が加わる。気になるポイントだが、規定により2Pを付与(最下位騎手と同じ扱い)された。奇跡の逆転なるか、期待を込めて見守りたい。

主軸は関本淳(6P)=リトルキング。中央未勝利から3歳最下級スタート。初戦は4着だったが、叩かれながら良化一途。岩手の水も合い、これまで8勝2着3回。前走も好位キープから4角先頭に立ち、2馬身半差で完勝。5戦ぶりの白星で再び勢いがついた。

全マイル成績4戦2勝2着2回と連対パーフェクト。ベストの舞台で絶好の1枠を引き当てたのも心強い。

  齋藤雄一(5P)=インフラレッドレイも岩手で素質開花。岩手版オークス・ひまわり賞でも3着に健闘した。その後は伸び悩んだ時期もあったが、前々走を逃げ切り再び上昇ムード。前走・ひいらぎ賞は距離1900mに泣いたと解釈。マイル短縮で反撃を期待する。

木村暁(3P)=ステージアートも前記2頭と同じく3歳馬。揉まれると弱い面があるが、自分の競馬ができれば直線で再加速できる。ここ2戦も連続2着にまとめたのは流れも向いたから。常識的には外枠は不利だが、ステージアートはむしろ歓迎。

高松亮(4P)=ファーストメジャーは自慢のスピードにモノを言わせて1400m戦2連勝。マイル延長が若干微妙だが、マイペースの逃げに持ち込めれば克服十分。

菊地康朗(2P)=ヤマニンティグルは堅実な差し脚が武器。ムラさが気になるが、前走は勝負どころでもたつきながら直線盛り返してインフラレッドレイの2着を確保した。

大坪慎(2P)=コスモリオは詰めの甘さがネックだが、大崩れしないタイプ。ハイペースになれば終いの脚が活きる。


◎(1)リトルキング
○(5)インフラレッドレイ
▲(10)ステージアート
△(6)ファーストメジャー
△(4)ヤマニンティグル
△(9)コスモリオ


<お奨めの1頭>
6R クールアンジュ

前走は2番手の理想的な競馬から完勝。レースセンスの良さが目を引き、2連勝濃厚

2014/12/26
レース展望
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スノードロップレース/テンショウリバイヴの勢いに賭ける!

★桐花賞ファン投票結果発表
 12月31日に行われる重賞、岩手競馬グランプリ「桐花賞」のファン投票の結果が発表されました。(結果掲載ページはこちら)
 概ね予想通りというか、1位はナムラタイタン(806票)、2位はモズ(521票)、3位はコミュニティ(509票)でした。4位ライズラインと5位クロワッサンは他のレースに回るため、票数の次点は5位タイのワットロンクン177票。ちょうど北上川大賞典の結果のように、ナムラタイタンが明確にリードして2位・3位は接戦、以下は離れている・・・という形ですね。
 ファン投票も、戦前の下馬評的にも"三強"ムードですが、しかしこの桐花賞は意外に人気どおりに収まっていないというレースでもあります。もし3着までが1番人気~3番人気で決まれば1999年以来15年ぶりの快挙(?)。逆にいえば15年近くにわたって人気サイドだけの決着では終わっていないという事です。
 桐花賞の枠順決定は29日。レースは31日・第9Rです。

★ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦結果
 23日の「ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」、結果は以下の通りとなり、高橋悠里騎手が幸先良く優勝。20ポイントを獲得しました。

 高橋悠里騎手 1着 20点
 村上 忍騎手 2着 15
 坂口裕一騎手 3着 13
 陶 文峰騎手 4着 11
 南郷家全騎手 5着 10
 関本 淳騎手 6着 6
 齋藤雄一騎手 7着 5
 高松 亮騎手 8着 4
 木村 暁騎手 9着 3
 山本政聡騎手 10着 2
 大坪 慎騎手 -  2
 菊地康朗騎手 -  2

 ※大坪騎手・菊地騎手は第1戦の騎乗馬が無かったため、規定により最下位と同点

 12名中2名が騎乗できなかったりもして、下位の方の騎手からははや"終戦ムード"なコメントも出ていましたが、他の騎手対抗戦の傾向からすれば1戦の結果だけではまだなんとも言えません。29日に行われる第2戦の結果ではじめてだいたいの流れが見えてくるのではないでしょうか。
 このゴールデンジョッキーズシリーズでは毎回の1・2着騎手あてクイズ、シリーズ総合優勝騎手あてクイズの2種類のイベントが行われています。前者は水沢競馬場のみでの応募、後者は岩手競馬の競馬場・テレトラックのみでの応募ではありますが、豪華賞品がかかっていますので競馬場等におこしの際はぜひご参加ください。



 年末5連戦の第1日目、メインレースはB1級二組のダートマイル戦『スノードロップレース』です。出走11頭、水沢開催になってから勝ち星を挙げている馬は「0」。予想的にはちょっと難解なメンバーになったかもしれません。
 なお、この土曜メイン『スノードロップレース』は第9Rです。インターネット等で投票される際にはレース番号をお間違えないようお気を付けください。

 本命は(1)テンショウリバイヴとしました。"水沢に来てから勝ち星がない馬"ですし前回の勝利は6月、半年以上勝ち星から遠ざかってもいます。しかし、近走は展開や馬場が向かない中でも積極的な走りを見せており、ムードは着順以上のものがあります。前走だって結果5着でしたが直線の攻防では先頭に迫るシーンも。極端に時計が速い馬場にならなければ近走同様に一発のチャンスがあって良いはずです。

 対抗は(4)ユナイテッドボス。3歳重賞での負けっぷりが目についてしまいますが、それを除いてみれば今季ここまで掲示板を外していない堅実派です。自己条件のマイルなら前走のイメージで見るのが妥当でしょう。
 ▲は(9)ハーツコンセンサス。人気で負けているイメージが強い近走ながらこの馬もデキが悪いようには見えません。負けていると言っても僅差だし、展開ひとつ逆転も十分にあると考えたいですね。

 以下は(6)ゼンノブショウ、(3)モエレベローチェ。この辺のクラスでも勝てる力はあるでしょうがまだアテにしづらい段階。人気を集めるようなら逆に軽視したいですね。



●9Rの買い目
馬単(1)=(4)、(1)=(9)、(1)=(6)、(1)=(3)

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2014/12/26
レース展望
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