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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<< いよいよJBCウィークに突入!1日メインは芝1700m・B1戦。レディアントデイズが首位奪取する | 11月3日、いよいよJBCの日がやってきました! >>
JBC前日2日。メインは芝1000mが舞台・もみじ賞。スズカグランデが首位奪取する
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 11月3日(月祝)、JBCデーの枠順がすべて確定した。今回は事前展望を軽くやってみたい。当日の天気は雨模様。良馬場の可能性はほぼなく、高速決着が予想される。これを念頭に馬券検討をしてほしい。

 まずは10R(発走15時40分)、JBCクラシック。人気はおそらく割れるが、日本テレビ盃を圧勝したクリソライトが集めるか。前々走・マーキュリーカップ2着ながらレコード決着の0秒1差。自身もシビルウォーのレコードを更新した。ハイタイム決着は歓迎だろう。

同じくワンダーアキュートも高速決着は歓迎。帝王賞でコパノリッキーをアッサリ切って捨て、改めて地力の高さを証明した。不安は栗東から盛岡の長距離輸送。これが最大課題。当日の馬体重をチェックしてほしい。元々、増減が激しいタイプだが、500キロを割るようだと割引きが必要。

コパノリッキーは2000m克服がカギ。そのあたりは折り込み済みだと思う。強調材料は父ゴールドアリュール、母父ティンバーカントリーは盛岡ダートとの相性抜群。あとは道中でいかに楽ができるか。

ベストウォーリアは南部杯を圧勝。非の打ちどころない内容だった。あとは距離。石坂正調教師は「マイルから前後1ハロンが守備範囲」と語っていたが、戸崎騎手が「折り合いがつくので大丈夫のはず」とコメント。果たして結果は如何。

ホッコータルマエはGI5勝と実績断然だが、ドバイから帰国初戦が微妙。2000m、重馬場適性も抜けているが、7ヶ月ぶりはさすがに厳しい。チャンピオンズカップをにらんだ出走と見ている。

カゼノコはジャパンダートダービーでハッピースプリントを交わして快勝。目下3連勝と波に乗っている。3歳で2キロ減も魅力だが、初の古馬挑戦。現状は押さえまでだろう。

9R(発走14時55分)、JBCスプリント。取捨のカギは初ダートとなるコパノリチャード。高松宮記念を快勝し実績は抜けている。あの時は不良馬場で内の芝も相当荒れていた。それならダートも問題なさそうだが、芝からダートに替わった初戦、足を滑らせるケースも少なくない。鞍上・武豊騎手もその点に不安をのぞかせていた。しかも2番枠。砂をかぶった際にモロさを出さないか。おそらく武豊騎手はそれらを踏まえてハナを主張するに違いない。

ノーザンリバーはトライアル・東京盃を快勝。最も計算できるのがこの馬だが、はたしてGIを勝てる器かどうか。試金石の一戦となった。

ドリームバレンチノは東京盃0秒1差2着。昨年のJBCスプリントでは芝からダートへ変更初戦だったが、まったく問題にせず2着確保した。高松宮記念でロードカナロアの2着の実績が光り、GIの資格は十分。

セイクリムズンはダートグレード9勝。東京盃もマイナス32キロ!と信じられない体重減だったが、それでも3着。勝てないまでも押さえは必要。

タイセイレジェンドはクラスターカップに3度参戦して1、2、6着。今年は60キロの酷量を背負ったが、果敢に先手を奪った。ただ往時の迫力が薄れつつあるのは確か。

第8R(発走14時15分)、JBCレディスクラシック。このレースが最も堅いと思う。ワイルドフラッパーが中心。ブリーダーズGCはサンビスタに完敗2着だったが、プラス14キロに敗因を求めたい。前走も体重はさほど変わらなかったが、ひと叩きされて貫禄の違いを見せつけた。相手はサンビスタ筆頭。あとは安定度でアクティビューティ、絶好枠を引き当てた3歳馬コーリンベリー。

 2日(日)メイン10RはB2級・芝1000m「もみじ賞」、12頭立て。

阪神芝1200mの2歳新馬戦で3着スズカグランデに期待する。前走が転入初戦だったが、4ヶ月ぶりの実戦でプラス22キロ。明らかに太めで好位から退いて5着だったが、叩かれた変わり身十分。適性高い芝短距離なら首位奪取のシーン。

テンプトミーノットは芝1000mで最大能力を発揮。直線の伸びがすばらしい。展開も前に行きたい馬がそろって超ハイペース必至。大外一気を決める。

ヤマニンパニエは前走・SJTで果敢に逃げ粘って3着に善戦。盛岡芝1000mの持ちタイム一番が魅力。

ダイヤモンドパールはタイム劣るが、前々走・FM岩手杯はB1条件。前走2着にまとめ、B2へ降格。反撃態勢は整った。

サクラルモンドは逃げ条件。揉まれたり競りかけられると厳しいが、スンナリなら連対確保できる。

あとは盛岡芝は初めてだが、短距離に自信あるベシュテルングが展開からも不気味。

◎(7)スズカグランデ
○(10)テンプトミーノット
▲(9)ヤマニンパニエ
△(8)ダイヤモンドパール
△(4)サクラルモンド
△(11)ベシュテルング


<お奨めの1頭>
8R ポワドサントゥール

中央から再転入後、圧巻の5連勝。すべてワンサイドで決めてきた。走破タイムも抜けている

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2014/11/01
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