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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日から舞台は水沢。初日メイン・水沢1300m戦はニホンピロララバイで鉄板!
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 先週の盛岡開催からずっと雨の日が続いている。その雨が開催日までずれ込むのはほぼ確実。高速決着の可能性が高いと見て間違いない。

まずはこの話題から。8月16日、重馬場の芝1600mを舞台に行われた今シーズン第一弾の2歳重賞「第15回若鮎賞」は3番人気キモンイーグルが快勝した。

芝は未経験だったが、終始4番手インを追走したキモンイーグルは直線でも最内を突いて鋭く進出。兄ハカタドンタクも重馬場の3歳交流・オパールカップ(芝1700m)を逃げ切ったが、まさにその血が騒いだ。

父は今年2月に急逝したコパノフウジン。2日前の14日、門別1000m「第1回フルールカップ」でコパノハートが8馬身差で圧勝したが、こちらも父はコパノフウジン。数少ない産駒が亡き父に重賞2勝をプレゼントした。

キモンイーグルの次走予定は「テシオ杯ジュニアグランプリ」だが、中央挑戦も視界に入れている。500万下で出走できれば福島芝1800mのキンモクセイ特別。またオーバーした場合には福島2歳ステークスへのチャレンジする予定だ。

久しく岩手所属馬の中央挑戦がなかったが、キモンイーグルが名乗りを上げる。彼女の動向に注目してほしい。

23日メインはB1・水沢1300m「JBCイヤー芙蓉レース」。まだ馬場傾向は皆目分からないが、どんな馬場になってもニホンピロララバイの主役は揺るがない。

今季7戦7勝と敵なし。特に短距離1本に絞ってからの強さが桁違い。前々走の水沢1300m戦ではトウホクダンディーが保持していたコースレコードを0秒2更新。1分20秒2の驚異的タイムで圧勝した。

前走、盛岡ダート1200mでも余裕の直線抜け出しを決めて完勝。ここは勝負付けの済んだメンバーだし、仮にオープンでも本命になる実力馬。自身の連勝をどこまで伸ばすか期待がかかる。

相手筆頭はエクセラン。前走はニホンピロララバイに0秒4差の完敗だったが、2着を死守。このラインは相当堅いと見ていいだろう。

仮に割って入るとすれば別路線組コンプリート。ここ2戦9着は実績のない盛岡で度外視。3走前の水沢1400mで果敢に逃げてクロワッサンの2着に粘った。今度はさらに100m短縮されたのは好材料。枠順も良く自慢のスピードをさく裂させるか。

同じくツクバコマチも快速が身上。前走も果敢にハナを主張して5着。こちらは絶好の1枠を引き当てコンプリートの出鼻を叩いて逃げの手に出ればおもしろい。

ドラゴンオサムは現在、590キロを超え、体重を絞るのに苦労している印象。ただ中央時代はダート短距離で2着3回の実績。潜在適性は相当高い。

◎(8)ニホンピロララバイ
○(6)エクセラン
▲(2)コンプリート
△(1)ツクバコマチ
△(4)ドラゴンオサム


<お奨めの1頭>
5R ヤマタケデュック

前走は出負け気味で後方からの競馬だったが、直線で矢のように伸びてクビ差2着。上がり35秒9の末脚には舌を巻いた。今度は首位を譲れない

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2014/08/21
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