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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日はB1・ムーンライトカップ。テンショウリバイヴに勝つ条件が整いました
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 24日、B1「ムーンライトカップ」(水沢1800m)の主役はテンショウリバイヴ。まずは個性際立つこの馬の紹介をしてみたい。

父プリサイスエンドはミスプロ系エンドスウィープ産駒。2008年が日本での初年度産駒で毎年、ダートでの活躍馬を輩出している。

ただ、気性難を抱える馬が少なくなく好、凡走の落差が激しいのが玉にキズ。テンショウリバイヴも南部駒賞4着、岩手ダービー・ダイヤモンドカップ、不来方賞3着などビッグレースで好走するが、ポカも多くコンスタントに結果を出すことができなかった。

今回も同じか分からないが、本馬場入場後、二人でゲートまで連れていかなければならないはず。しかも途中で走路脇の草をいきなり食べたりする。つまり、やんちゃ坊主なのだ。

そんなテンショウリバイヴを温かく見守っているのが川島厩務員。普通ならば叱るケースでもテンショウリバイヴのやりたいようにやらせる。何故なら気分をそこねると一気にパニック状態に陥るからだ。

納得がいくまでずっと我慢比べ。そんな川島君に頭が下がるが、テンショウリバイヴはいい環境の中で着実に成長。今シーズン当初2戦こそ仕上がり途上で着外だったが、以降は毎回上位争いを演じ、完全にひと皮むけた。

近3走は連続で3着に終わったが、最初は水沢1800mの大外枠。続く2戦は実績の低い盛岡戦と敗因がはっきり。それでも苦手盛岡でコンスタントな結果を出している方を評価するべきだろう。

そして今回、地元水沢に戻ってベストの1800mが舞台。しかも4走前に快勝したときと同じ2番枠。内で折り合いをつけて脚を貯め、直線で一気に弾かせた。その再現濃厚と見る。

レディアントデイズも目立たないが、4歳を迎えてひと皮むけた。勝ち切れないレースが多いが、1勝2着5回の中身がすばらしい。どんな条件でもコンスタントに結果を出してきた。こちらは1800mの1番枠。逆転の目は十分ある。

ツルマルナルトは中央0勝、高知1勝から転入。当初はB1がきつく流れにも手こずっていたが、実戦を使われるたびにペースに慣れ、前々走で直線一気を決めた。前走は降雨の影響で芝からダート変更で伸びを欠いたが、それでも4着確保。今度の1800mが最大能力を発揮できる。

イマジンジョンは南関東から再転入して<5.2.1.1>と連対率77・7%、複勝率88・8%と驚異的な安定感。ただ、一度馬券対象から外れたのが盛岡ダート1800m・エイプリルカップ5着。距離に若干不安を抱えているが、目下2連勝の勢いで突破するか。

トップチェッカーは典型的な追い込みタイプ。前走3着で復調の兆しがうかがえたが、先行馬不在でスローになる可能性大。自力で抜け出せないだけに、押さえに落ち着く。

◎(2)テンショウリバイヴ
○(1)レディアントデイズ
▲(3)ツルマルナルト
△(4)イマジンジョン
△(5)トップチェッカー


<お奨めの1頭>
5R リトルキング

前走はコスモメロスとのマッチレースを制し、驚異的なタイムで1着。この勢いに乗る一手だ

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2014/08/22
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