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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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姫神賞ターフチャレンジ/レーリュッケンが鬱憤晴らす!
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 先週のブログで「暦は7月に」とかのんびり書いていたら、もう7月が半分終わっていました。大レースが立て続けにある時期はいつもの事ながら、こうも時間の進みが速いのは困ったものです。来週は早くもマーキュリーカップ、今季最初のグレードレースが開催されます。

 この原稿を書いている時点の出走予定馬は以下のとおり。今年はJRA勢のみならず地方他地区勢も過去最強レベルに強力そうな印象。そしてそれらに立ち向かうナムラタイタン・・・という構図。非常に興味深く楽しみなレースになりそうです。


★JRA代表
クリソライト
シビルウォー
ソリタリーキング
ナイスミーチュー
ランフォルセ

★地方他地区代表
アウトジェネラル(船橋)
インサイドザパーク(船橋)
サミットストーン(船橋)
クロスオーバー(高知)

★岩手代表(出走予定5頭)
ナムラタイタン 
ウインベルカント 
コスモイフリート 
コミュニティ
ダノンボルケーノ

 ナムラタイタンの鞍上ですが、主戦の坂口裕一騎手が7月5日に負傷してしばらく戦線離脱ということで、今回は山本聡哉騎手に手綱が託される事になっています。直前で涙を呑む形になった坂口騎手の悔しさを山本聡哉騎手に晴らしてほしいと願うばかり。

 マーキュリーカップが行われる7月21日はOROパーク盛岡競馬場で様々なイベントも開催される予定です。お時間のある方はぜひOROパークにも足を運んでみて下さい。




 月曜メインは芝1000mの『姫神賞ターフチャレンジ』。このレース名でピンと来た方は鋭いです。このレースを勝った馬には7月26日に行われる同じ芝1000mの特別『姫神賞』の優先出走権が与えられる事になっている戦いです。
 今日のレースはB2級、姫神賞もB2級の特別で、条件級のレースからレースへの優先出走権というのは今までにない新機軸。こういう試行を経て短距離馬達、適性的に合うレースが限られる馬たちにとっての新たな路線が確立されたなら、来年度以降はこういったルートがより大幅に拡充される事になるでしょう。

 さてレースの予想です。本命は、ここは(6)レーリュッケンに絞ってしまいたいところです。
 ここ3戦惜しい競馬が続いている同馬ですが、負けた相手は3戦ともニホンピロララバイという馬。前走などはその馬のレコード駆けに屈して三度目の敗戦を喫した形になりました。
 しかしレーリュッケン自身も、確かにニホンピロララバイには退けられていますが、3着馬に対しては明確な差をつけて先着しています。短距離路線に転じてからの内容の濃さはこの馬も同様で、ニホンピロララバイという天敵がいないここはぜひとも勝っておきたいところです。芝短距離にはまだこれといったキャリアがないだけに何とも言えない面は残りますが、それでも近走で見せているスピードなら押し切れるはず。
 対抗は(3)ホアピリを。先行粘り込みのパターンだけでなく、前走などは好位で我慢する競馬も見せて好調ぶりをアピール。この馬もJRA時代は中距離中心の馬で1000mは初めてですが、近走のイメージからは十分こなせるでしょう。
 三番手は芝実績を買って(5)リビングストン。昨季はオープンの芝でも好走しており、加えてダート不振でも芝であっさり変身するタイプ。実際4走前の芝マイル戦ではレーリュッケンに問題なく先着もしています。この距離はちょっと忙しいのは確かですがそこはクラスが楽になっている分でクリア。
 ヒモは、ここに来て上昇感ある(8)サクラルモンド、(2)ノーザンハリアーを。どちらもJRA時代に短距離で好走経験有り。この距離で変わる可能性を求めて。




●10Rの買い目
馬単(6)=(3)、(6)=(5)、(6)→(8)、(6)→(2)

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2014/07/14
レース展望

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