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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインは芝1000m・姫神賞。B2自己条件に戻ってエスカーダが首位を奪回する
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 21日(月祝)、盛岡ダート2000mを舞台に行われたJpnⅢ「第18回マーキュリーカップ」はJRA・ナイスミーチュー(栗東・橋口弘次郎厩舎)が快勝。一昨年、シビルウォーが打ち立てたレコードを0秒2更新。2分1秒9の大レコードを樹立した。

小牧太騎手「今回は斤量が軽かった(55キロ)ので、思った以上に前へつけることができたし、砂をかぶらなかったのも良かった。行く馬も少なくてスムーズな競馬ができたのが勝因。レコードを出すタイプじゃないので正直ビックリしている」

橋口弘次郎調教師「私自身、盛岡は今回も含めて4戦4勝と相性がいい。いつもより前でしたし、追走も楽。勝つことを想定していなかったので次走を考えていなかった。これまで物足りなかったが、これをきっかけに活躍してほしい」

橋口弘次郎調教師の4戦4勝は2003年、ダービーグランプリ。2004年、5年の南部杯(いずれもユートピア)と今回。また次走、BSN杯へ向かいたいと発表があった。

ナイスミーチューは2007年のセレクトセールで1億1134万円の高額で落札された良血馬。マーキュリーカップ優勝をきっかけに、さらなる飛躍を期待したい。

26日(土)メイン10レースはB2・盛岡芝1000m「姫神賞」。このレースから重賞・OROターフスプリントを目指すケースも多く、個人的にも楽しみにしている。

エスカーダは中央3勝・準オープンから転入。初戦の芝1000m・新緑賞(C1)を完勝し、続く水沢1600m戦を圧勝。

前走はB2から強気のオープン挑戦・スプリント特別(芝1000m)でも1番人気に支持された。しかしチェリービスティーのマークが厳しく2着。陣営もショックを隠せなかったが、コースレコードに0秒4まで肉薄のハイタイム決着では仕方なし。

今回は自己条件に戻り、相手有利は明白。中4日の強行軍だが、ここは負けられない一戦となった。

逆転筆頭はレーリュッケン。中央0勝ながら芝1200mで2着1回。大井を経て転入し、当初は凡走を繰り返したが、叩かれながら良化一途。

短距離戦で頭角を現し、芝1000mに替わった姫神賞ターフチャレンジを快勝。待望の初勝利を飾った。エスカーダとは前走タイム(別のレース)で0秒3劣り、斤量も1キロ増えたが、成長続ける4歳馬。弾みつけて2連勝を狙う。

サクラルモンドは姫神賞FCで0秒2差2着。結果、直線でレーリュッケンに突き放されたが、4角で一旦先頭。見せ場を十分作った。コース2度目のプラスポイントは見逃せない。

一発大駆けならヤマニンパニエだろう。一昨年11月、芝1000mで行われたC1・五葉山賞で短距離のスペシャリスト・トートアフィシオンの2着。そのときの走破タイム58秒7はレーリュッケンと同じ。それ以来の芝だが、適性は間違いなくある。

ホアピリは3着押さえ候補。姫神賞TCは0秒6差3着。この差は如何ともし難いが、サクラルモンドと同じく条件2度目のアドバンテージを考慮したい。


◎(2)エスカーダ
○(12)レーリュッケン
▲(1)サクラルモンド
△(7)ヤマニンパニエ
△(3)ホアピリ


<お奨めの1頭>
9R エイシンダッシュ

前走・水沢2000m特別・ジューンカップでロングスパートを決めて快勝。実力の違いを見せつけた。今回の盛岡ダ1800m2戦2勝も強気にさせる

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2014/07/24
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