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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインはB1・駒形賞。ダノンボルケーノが元A級の貫禄で若駒を一蹴する
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 次週27日、今シーズンの古馬重賞第一弾「第39回赤松杯」(水沢1600m)があるが、今年の超目玉ナムラタイタンがいよいよ始動する。

2011年の武蔵野ステークス(GⅢ)を制し、今年2月の佐賀記念で3着。明らかに盛岡で開催するJBCを狙ったビッグトレード。開幕前から競馬サークルで話題持ち切りだったが、まずは赤松杯でお手並み拝見といきたい。

その赤松杯の前哨戦ともいえるA級戦が先週3レース組まれた。12日のスプリント特別は名古屋から帰郷初戦のコスモフィナンシェが快勝。プラス18キロと大幅に体重が増えていたが、みちのく大賞典馬の貫禄を見せた。

翌13日には水沢1600m「陽春特別」が行われ、圧倒的1番人気に支持されたコミュニティが余裕の逃げ切りを決めて圧勝。自身の連勝を12とした。

14日の「卯月特別」(水沢1800m)には桐花賞1、2着馬スーブルソー、モズが出走。快調に飛ばしたモズがゴール過ぎた瞬間、勘違いして走るをやめるハプニング。鞍上・高橋悠里騎手があわてて手をしごいて再び加速したが、直線でスーブルソーに交わされて2着。結果はともかく以降に期待を抱かせる内容だった。

 スーブルソーは赤松杯に向かい、モズもひとまず登録はあるが、シアンモア記念に直行の可能性もある。以上の馬たちは今年のオープン戦線の主役。今後も逐一、報告をしていきたい。

19日(日)メインはB1級馬による水沢1800m戦「駒形賞」。ダノンボルケーノ、レディアントデイズの雌雄対決が焦点となる。

ダノンボルケーノは昨年、中央1000万下から転入して2勝2着3回。一頃、スランプに陥った時期もあったが、冬場に復調。いいムードでシーズンを終えた。

今季初戦は前記コミュニティが相手。7馬身差ちぎられたが、2着確保なら上々。健在を誇示した上、ラッキーなことにB1へ降格。当然のように前走を勝ち上がり、駒形賞へと臨む。負担重量は1キロ増えたが、480キロ台の馬格なら問題にしないはず。A級復帰へ弾みをつける。

レディアントデイズは休み明け2戦目を完勝。一瞬のうちに馬群を割って抜け出し、成長の跡がはっきりとうかがえた。

昨年はなかなか波に乗れなかったが、一冬を越してパワーアップ歴然。勢いに乗ってここも突破するか楽しみ。

ナデシコノハナは好、凡走の落差が激しいタイプだが、前走はレディアントデイズの2着。こちらも叩かれた変わり身十分だった。今年1月、メジロオマリーの連勝をストップさせた実績があり、潜在能力は相当なもの。集中力さえ途切れなければ首位も望める。

クロワッサンも前回快勝。太目を叩かれて反応が一変した。ネックは1800m対応だが、控える競馬で勝ったのが収穫。依然、底を見せていない。

テンショウリバイヴは休み明け戦を2着にまとめたが、前走7着。流れも合わなかった印象だが、元々がムラなタイプ。一戦のみで見限るのは早計。

ギンザマーシャルは前走、スローの流れをはねのけて3着。いい脚を長く使えるのが武器。ペース速くなれば台頭のシーンまで。


◎(1)ダノンボルケーノ
○(5)レディアントデイズ
▲(2)ナデシコノハナ
△(6)クロワッサン
△(9)テンショウリバイヴ
△(4)ギンザマーシャル


<お奨めの1頭>
6R イーグルドライヴ

前走は2戦2着のうっ憤を晴らし、4馬身差で圧勝。元オープンがきっかけを掴めば鬼に金棒だ

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2014/04/18
レース展望

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