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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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岩手競馬新シーズンが開幕!初日メイン・スプリングCはラブバレットが主役だ

 2014年度の岩手競馬が開幕。4月5日から3月の特別開催まで昨年より一日増え、全130日間を予定している。今年はJBCイヤー。第2回以来、12年ぶりに盛岡に戻ってくる。


 JBCを頂点に、岩手競馬はもちろんのこと岩手全体が復興へ向けて一丸となって取り組んで欲しい。切にそう願っている。しかも岩手県競馬組合が設立してちょうど区切りの50周年。次の100周年に向けて非常に大事な1年となると確信している。気を引き締めて取り組んでいきますので、よろしくお願いします。


 開幕初日5日(土)メインは恒例の「第39回スプリングカップ」(水沢1600m)。昨年から3歳重賞へ格上げされ、岩手クラシック戦線を占う意味でも重要な一戦。このレースから岩手ダービー・ダイヤモンドカップ、不来方賞、そしてダービーグランプリを制するスターが誕生するか。


 主軸にラブバレットを指名する。デビューから3連勝を飾り、早々と抜きん出た存在となったが、ビギナーズカップこそ制したものの、2歳の根幹重賞・若駒賞、南部駒賞とライズラインに連敗。主役の座を明け渡したが、年明けの金杯でついに雪辱。2歳最優秀馬はライズラインに譲ったが、2歳最多の6勝、重賞3勝をマークした。


 今回は3ヶ月ぶりの実戦は一度使った馬、他地区からの転入馬に比べてハンデを抱えているが、仕上げに手間取らない気のいいタイプ。水沢1600mにも自信を持っており、好発進を決める。


 逆転筆頭はリュウノファイト。南関東で3勝マーク。層の厚さ、レベルの高さを考えれば岩手でアッサリの可能性が高い。重賞挑戦は4度とも着外に終わったが、南関東クラシック候補が相手。転入初戦でいきなり重賞タイトルを手にするシーンまで。


 ユナイテッドボスの成長も見逃せない。2ヵ月半の冬休みから豪快なマクリを決めて快勝。馬体重は2キロ減っていたが、ゴール前でも余裕があり、強さが際立っていた。実績面では見劣るが、上昇度で大勢逆転も十分考えられる。


 シグラップロードは前走、ユナイテッドボスの2着だったが、クビ差の僅差負け。こちらはレース勘を取り戻していなかったとも解釈でき、ひと叩きされて気配さらに上昇。しかも水沢は7戦6連対と絶対の自信を持っている。


 ダンストンスリルは北海道から転入後、3戦3勝。先行して良し、差して良しと自在の脚質が冴え渡った。3ヶ月ぶりの実戦は割引きだろうが、まだ底を見せていない点を強調したい。


 ステージアートは一線級に入ると力量差が明らかだが、それでも堅実に着を拾っているのが好感。勝ち負けまではどうかだが、連下には押さえるべきか。


◎(4)ラブバレット
○(11)リュウノファイト
▲(1)ユナイテッドボス
△(7)シグラップロード
△(8)ダンストンスリル
△(5)ステージアート


<お奨めの1頭>
11R ブラックタイガー

好調メンバーがそろったが、水沢は信頼のコース。前走も2着に4馬身差をつけて圧勝し、マイル短縮もまったく問題ない


 

2014/04/03
レース展望
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