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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日は芝1000m重賞・第2回OROターフスプリント。今度こそダイワマックワンが首位奪取
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 先週22日(月)に行われた"未来優駿2012"第一弾「第32回若駒賞」はロックハンドパワーが完勝。2着にはヴェルシュナイダーが入り、開業1年目の菅原勲厩舎がワン・ツーフィニッシュを決めた。


 レース後、菅原勲調教師は勝った喜びより安堵の方が大きかった。「ロックハンドパワーは決して順調ではなかったので心配な面があったが、思った以上に強いレースをしてくれた。ヴェルシュナイダーはスタートではさまれたのが痛かったが、それでも2着確保した。2頭とも頑張ってくれました」


 ロックハンドパワーの次走は南部駒賞。その結果次第で12月、川崎競馬場で行われる「全日本2歳優駿」へ挑戦してみたいという。今後も動向に注目してほしい。


 27日(土)メインは盛岡芝1000mが舞台「第2回OROターフスプリント」。短距離のスペシャリストがズラリとそろい、フルゲート12頭でスピードキングの座を争う。興味深いのは第1回に出走した馬が今回は1頭もいないこと。わずか1年の間に勢力図がガラリと変わってしまった。


 主軸はダイワマックワン。中央5勝オープンから名古屋を経て転入。当初は勝ち切れないレースが続いたが、ここ4戦で2勝をマーク。前後に芝・桂樹杯4着、OROカップ8着に敗れ、一見すると芝で精彩を欠いている印象を与えるが、自らハイペースを形成して末が甘くなったと解釈。


 それともう一つはダート2勝はいずれも逃げ切り勝ち。現状は逃げがベストのようで、今回は願ってもない内枠2番。中央5勝すべて芝1200mで上げ、勝つ条件がそろったと判断していいだろう。


 逆転筆頭はヒカルジョディー。前走・OROカップが初の盛岡芝。中央4勝がすべて芝だったが、1周1400mの小回りで「外に張っていた」と小林騎手。しかし今回はワンターンで済む1000m戦。距離適性、あとはコーナー2つなら自慢の切れをさく裂させる。


 スーパーワシントンも中央短距離のスペシャリストで鳴らした。岩手転入後、8戦1勝と年齢から来る迫力が薄れた感もあるが、クラスターカップで岩手最先着6着に入線したように、こちらも1000mは歓迎のはず。


 ライトマッスルは3歳特別・ウイナーカップ、そして前々走は芝1000mのB1特別・ハーベストカップを快勝。精神面での成長が目を引く。まだB1条件馬で相手は一気に強化されたが、56キロのハンデを生かして大勢逆転をもくろむ。


 あとは桂樹杯を快勝、OROカップでも切れる脚で3着に突っ込んだコパノマユチャン、短距離が合うシーグランディも軽視できない。


◎(2)ダイワマックワン
○(6)ヒカルジョディー
▲(3)スーパーワシントン
△(12)ライトマッスル
△(8)コパノマユチャン
△(1)シーグランディ


<お奨めの1頭>
7R ヤマニンパニエ

転入2戦2着に終わったが、相手も強すぎた。しかし前走はそのうっ憤を晴らして0秒7差で圧勝。これで弾みがついた

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2012/10/25
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