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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日はB1・ダイヤモンドダストC。水沢連勝オウシュウサンクスが主軸
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 本日の担当は松尾康司です。みなさん、新年明けましておめでとうございます。今年も岩手競馬をよろしくお願いします。


 3日メインはB1級「ダイヤモンドダストカップ」(水沢2000m)だが、正直、頭を悩ます一戦だ。オウシュウサンクスの評価に最後の最後まで迷ったからだ。


 結論から先に言うと本命とした。今シーズン14戦6勝2着5回3着1回。着外に沈んだのは7月、JRA条件交流・アンタレス賞8着一度のみ。それ以外はすべて3着以上にまとめ、馬券的にお世話になった方も多いはず。抜群の安定感を誇っている。


 ただオウシュウサンクスは今年こそ、オープン戦線に殴り込みをかけて欲しかった1頭。B1で止まっていること自体、不思議でならない。個人的にはB1からでも長距離重賞・北上川大賞典へ挑戦して欲しかった。追ってバテない脚は2500m戦に打ってつけだった。


 しかし現在もB1条件。実際にはすでにA級入りしているが、格付け変動の関係で今回もB1据え置きで走れる。


 9月の1800m戦で白星をあげて以降、勝ち星から見放され2、3着止まり。運のなさもあったが、なかなか突き抜けることができなかった。


 そして迎えた水沢戦。初戦は○、2戦目▲としたのは攻め馬担当の話。「右回りになったら掛かるところがなくなって、動きがぎこちなくなった」と不安をこぼした。先にも記したようにオウシュウサンクスの評価は高い。しかし取りこぼしを続けた上で水沢に替わるのは心配だった。


 しかし、そんな杞憂をあざ笑うかのように2戦とも圧勝。特に前走・銀嶺賞では大外、58キロの酷量を背負っての逃げ切り勝ちには、ただただ脱帽するしかなかった。今回も58キロを背負い、2000m延長に不安が残らない訳ではないが、2戦の圧勝劇を見せつけられたら主軸視するしかないだろう。


 逆転筆頭はマイネルリファイン。昨年、不来方賞でロックハンドスターの2着。今季初戦も2着にまとめ、前途洋々かと思わせたが、その後は凡走の連続。吉田司調教師は思い切って夏場に休養を決断し、2ヵ月後に戦列復帰。


 休み明けを3着にまとめ、ようやく本調子を取り戻したかと期待を集めたが、その後も連続3着。消化不良のレースを続けている。


 しかし今回はベストとも言える2000m戦。昨年のダイヤモンドカップではコアレスランナーの2着確保。そのコアレスランナーは12月31日の桐花賞で2着に健闘したことを考えればアッサリあって不思議なし。悲願のシーズン初勝利を飾りたいところだろう。


 シュクモモコは目立たないが、確実に成長し続けている。JRA交流(芝)を快勝し、ス来方賞4着、前々走・ゴールデンステッキ賞2着。前走は追い込み届かず3着に終わったが、これは流れが合わなかっただけ。距離を味方に一気に主役に躍り出るシーンまで。


 あとはダービーグランプリ以来の実戦だが、乗り込み量に不足なしガッテンモントレー、ジリ脚タイプで2000mは歓迎ケイジートレジャー、決め手上位アースグラヴィティにもマークが必要だろう。


◎(4)オウシュウサンクス
○(2)マイネルリファイン
▲(9)シュクモモコ
△(8)ガッテンモントレー
△(11)ケイジートレジャー
△(1)アースグラヴィティ


3連単は2、4の2頭軸から8、9。3着に1、11の24点フォーメーション
馬複は 2-4、4-9、2-9、4-8、4-11


<お奨めの1頭>
4R トウカイアタッカー

前走は1枠が災い。スタート直後につまづいて馬群に包まれてしまった。今度は二のテツを踏まず反撃首位

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2012/01/01
レース展望

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