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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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8日はC1・はまゆり賞。底見せなしブライティアアネルが主役を演じる
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 今シーズンの岩手競馬は8日、9日の2日間を残すのみ。3.11東日本大震災で大きなダメージを受け、再開のメドが立たなかったが、5月14日に盛岡競馬が開幕。


 そしてシーズン当初、被害甚大だった水沢開催を見送ったが、12月10日にようやく再開。年明け9日まで開催できることは奇跡的。これはすべて皆さんの支援があったからこそ。心から感謝いたします。


 8日メインはC1級「はまゆり賞」(水沢1600m)、主軸はブライティアアネル。岩手転入後、連対を外したのは3走前、錦秋湖賞10着一度のみ。このとき1番人気に支持され、2番手を追走したが、直線で失速。1400mからいきなり1800mへ距離延長されたのがこたえたのに加え、先行馬には厳しい流れとなった。


 それで勢い止まる可能性もあったが、続く一戦で2着確保。大器シャインリーオウ相手に向正面からまくって一旦先頭。乱ペースを作りながらも善戦。そして前走は2戦のうっ憤を晴らすかのように6馬身差をつけて圧勝した。


 タイム平凡だったのは馬場のせいなので、あまり気にしなくていい。同じ水沢1600m戦なら逃げ、もしくは2番手キープから主導権を握ること必至。特別をキッチリ勝って来シーズンに弾みをつけたい。


 逆転筆頭はルクールロゼ。秋に足踏みをした時期もあったが、反撃に転じて目下4連勝中。C1昇級も難なくクリアーした。しかも近2走は2頭のマッチレースに持ち込んだ末の勝利。根性あるところも披露した。


 ネックは1600m延長だが、中央時代にダート1700m戦を3度使われてむしろ望むところ。ブライティアアネルの出鼻を叩いて一気押し切るシーンまで考えられる。


 ユキマツリは前走・かまくら賞で2番人気に支持されたが7着。後方から差を詰めただけに終わったが、明らかに1400mの忙しい競馬が合わなかった。ベストは前々走を快勝したように水沢マイル戦。反撃に転じて当然だろう。


 ライクキャロットの前走は強いの一語。後方じっくり待機策から2コーナー過ぎにスパート。外からスルスルと進出し、4コーナーでは先陣に取りつくと逃げるローテスイートピーをアッサリ交わした。今回、メンバーが強化されて同じ芸当ができるかどうかだが、いずれにせよ追い出してからの反応はB級以上と見て間違いない。


 あとは堅実な差し脚が武器コスモクルトゥーラ、大外でも前走逃げ切りの再現を狙うマイネルフューラーも押さえたいところだ。


◎(5)ブライティアアネル
○(9)ルクールロゼ
▲(8)ユキマツリ
△(2)ライクキャロット
△(7)コスモクルトゥーラ
△(11)マイネルフューラー


3連単は5、9の2頭軸から2着2、8。3着に7、11の24点フォーメーション
馬複は 5-9、5-8、2-5、5-7、5-11


<お奨めの1頭>
11R コアレスランナー

水沢巧者ぶりを存分に発揮して桐花賞2着。強豪がトウケイニセイ記念に回り、ここは役者の違い明らか


 

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2012/01/07
レース展望

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