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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日はB2・オーガストカップ。前回1着で復活宣言ローランダイキチに期待
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 6日メインはB2級「オーガストカップ」(盛岡ダート1600m)。同型いても潜在能力が高いローランダイキチに期待する。


 中央1戦0勝から09年に転入。骨折のため1年4ヶ月ぶりの実戦ながらハイタイムをマークして逃げ切り圧勝。デビュー戦が504キロだったが、545キロ。太め残りもあったが、成長分も大きかった。続く一戦も逃げ切ったが、再び骨折が判明して7ヶ月半の休養を余儀なくされた。


 それでもオーナーが見限らなかったのは潜在能力を認めていたから。10年6月に戦列復帰を果たし、当初2戦は脚元と相談しての出走だったが、3戦目からエンジン全開。3勝2着2回の成績を収め、ようやく本格化を迎えたかと思った。


 しかし、またもや脚部不安に陥り、休み休みの実戦。今季も仕上がり途上だったため3戦8、4、9着にとどまっていたが、前回は本来のスピードを発揮して逃げ切り3馬身差。待望の白星をマークした。


 今回、ブライティアヘアー、ブラックベガスと逃げたい馬がいるが、ローランダイキチの能力が一枚上。仮にブライティアヘアー、ブラックベガスがハナを主張しても3番手でしっかり折り合いをつけ、2連勝濃厚と見た。


 もしローランダイキチがハイペースに巻き込まれたらエスユーシルバー、センリグランピーにチャンスが到来。エスユーシルバーは移籍初戦の前走、馬体をきっちり絞ってマイナス7キロの536キロ。ペースにも恵まれたが、動きが軽快となって3着を確保した。


 センリグランピーは常識にかからず絶対の信頼を置けないが、前々走の芝2着。前走ダート戦で3着。ようやく切れる末脚がよみがえってきた。これまで盛岡ダート3着が最高だったが、展開を味方に久々の首位を狙う。


 あとは折り合いをつけるか、強引にでもハナを奪った際のブラックベガス、1枠に入り、揉まれると苦しいが、自在性の脚質を備えているドリームガイアもマークが欠かせない。


◎(6)ローランダイキチ
○(4)エスユーシルバー
▲(3)センリグランピー
△(1)ドリームガイア
△(7)ブラックベガス


3連単は6、4、3の3頭軸から1、7を3着押さえて18通りのフォーメーション
馬複は 4-6、3-6、3-4、1-6


<お奨めの1頭>
11R ネイチャーゼウス

前走は早めに交わされて失速5着だったが、これはマークがきつすぎた。大外に入ったのが気になるが、先手必至のメンバー構成。あとは菅原勲騎手の腕に託したい

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2011/08/04
レース展望

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