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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインはB1/ダイヤモンドダストC。上昇一途マイネルリファインが主役を演じる

 明日10日(月)をもって岩手競馬はひとまず区切りをつけ、約2ヶ月間の冬期休養に入る。再始動は3月の特別開催。19(土)~21日(月)、26日(土)~28日(月)の前半後半3日間の計6日間で平成22年度の全日程が終了する。
 

 しかし感覚的には明日のトウケイニセイ記念でシーズン終了。例年と同じく冬休みを活用してジョッキーは他地区で騎乗し、自身の腕を磨く。現時点で決定しているのは以下のとおり。 


◇2011M&Kジョッキーズシリーズ(佐賀=1月15、16日 荒尾=1月20、21日)
・菅原勲騎手
・斎藤雄一騎手
・山本政聡騎手
・皆川麻由美騎手


◇期間限定騎乗(短期所属替え)
南関東4競馬場
・村上忍騎手(船橋競馬場所属) 1月17日~3月18日
・山本聡哉騎手(船橋競馬場所属)1月17日~3月4日


笠松競馬場
・陶文峰騎手 1月18日~3月18日


名古屋競馬場
・高松亮騎手 1月15日~2月17日


*菅原勲騎手はその後も各地で騎乗予定、依頼がきていますが、それは随時報告していきます


 冬期間も盛岡・水沢両競馬場、各テレトラック場外でかの地の馬券発売、レースが見ることができるし、もちろんオッズパークでも岩手所属騎手を応援し、馬券購入、レースを観ることができる。さしあたっての注目は2011M&Kジョッキーズシリーズ。


 全国の年間(平成22年1月1日から12月31日まで)勝利数で全国リーディングジョッキーとなった山口勲騎手、地方競馬通算4000勝を達成した菅原勲騎手の"二人の勲"対決が非常に楽しみだ。


 9日メインはB1級馬による水沢2000m戦「ダイヤモンド出すとカップ」。当初、クリスティラビット、ブライティアピアの強豪2頭もエントリーがあったが、無理をせず自重。結果、有力馬はマイネルリファイン、コアレスランナー、コアレスマーシャルの3頭に絞られる。


 ポイントは各世代レベルと2000mの距離。主軸にマイネルリファインを指名する。ここにきて3歳世代(年が明けたので実際は4歳)の活躍が目につく。桐花賞でロックハンドスターが完勝し、4着にダークライ。また白嶺賞でダイメイジュエリーが見事な逃げ切りを決め、世代交代の波が一気に押し寄せている。


 マイネルリファインは不来方賞でロックハンドスターに離されたが、2着を確保。ダービーグランプリは後方まま10着に終わったが、ディセンバーカップ2着、前走1着。ディセンバーCは強豪ブライティアピアが相手で仕方なしの結果。そのお返しとばかり、前走はアッサリ逃げ切りを決めた。


 成績はともかくダービーGPで一度2000mを使ったのも強みだし、コースは違っても盛岡ダ2000mの不来方賞で2着。マイルもこなすが、距離が長い方が本領を発揮できるタイプだ。


 逆転筆頭はコアレスランナー。ひと頃、調子を落としていたが、再び上昇ムードに乗って六華賞優勝、ひいらぎ賞、ゴールデンステッキ賞で連続2着。B1での実績は群を抜いている。


 すでに水沢2000mの六華賞快勝で距離問題なしを証明しているが、一つだけ割り引き材料は57キロの負担重量。前走・銀嶺賞はクリスティラビットの逃げ切りに終わり、先行競馬で決着。スローの流れをはね返して3着に食い込んだが、一方で最後の伸びを欠いたのも事実。そこがネックとなり、対抗評価に落ち着く。


 2頭をまとめて負かすとすればコアレスマーシャルだろう。堅実な半面、詰めの甘さがつきまとっていたが、前々走でサクラカムイオーに土をつけ、銀嶺賞でも2着を死守。早めまくりに徹したのが功を奏した。もちろん、これが好調度の証であり、長丁場はむしろ歓迎のクチ。一気突き抜けるシーンまで。


 以下、Gステッキ賞、銀嶺賞で4着入線オーメドック。3頭がけん制し合えば割って入る可能性もある。あとはセンリグランピーを押さえ少々。


◎(8)マイネルリファイン
○(1)コアレスランナー
▲(4)コアレスマーシャル
△(3)オーメドック
△(9)センリグランピー


3連単は8、1、4の3頭ボックスが本線。あとは3、9を3着押さえ少し
馬複は 1-8、4-8、1-4、3-8


<お奨めの1頭>
7レース ハセノヒマワリ

前々走3着に敗れたが、相手が強すぎた。前回快勝でキッチリお返しをし、連勝疑いなし

2011/01/07
レース展望
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完全本格化!?ケージーカツタロウが今度も蹴散らす!

 岩手競馬も今週末3日間で冬季休催に入ります。次の開催は3月19日(土)。その頃にはこの山のように積もった雪も溶けているのでしょうか・・・。

 さて、今回は冬季休催中の、騎手の遠征情報をお伝えしましょう。まず他地区への期間限定騎乗は、今年は4騎手が遠征します。
 南関へは村上忍騎手と山本聡哉騎手。村上騎手は「1000勝以上騎手」枠、山本聡騎手は「技術研鑽騎手」枠で、共に1月17日からの遠征予定となっています。
 東海エリアには陶文峰騎手が笠松へ、高松亮騎手が名古屋に遠征。陶騎手は初めての短期所属ですね。高松亮騎手は戦い慣れた東海地区ですが、遠征期間が実質1ヶ月と短く、この間にどれだけ結果を残せるか?

 また、恒例「M&Kジョッキーズシリーズ」が佐賀・荒尾競馬場で行われ、菅原勲・齋藤雄一・山本政聡・皆川麻由美の4騎手が出場。岩手のエースと、伸び盛りの若手と、そして「紅一点」。山本政・皆川麻由美の2騎手は荒尾で短期所属の経験もありますし、岩手からのメンバーはなかなかのレベルなんじゃないでしょうか。九州の皆さん、お楽しみに。

 もうひとつ。例年1月下旬に川崎競馬場で行われる「佐々木竹見カップ」、これに菅原勲騎手が出場する見込みです。ご本人は「九州から帰ってすぐ川崎だから慌ただしいよ」と嬉しい悲鳴を上げております。どちらもがんばってください!




 土曜のメインはC1級マイルの「アテルイ賞」です。またしても好調馬揃いのメンバーに加え、この時期はコース状態だとか調教状態だとかいろいろプラスαの要素が多く、近走の成績だけでは何とも言いがたいのが難しいところ。
 それでも、今回の出走馬はほぼ全てが昨年末の、ドロドロ馬場を複数回経てここに登場してきたという事で、この間に見せたパフォーマンスなり成績なりが今の力関係だと判断して良さそうです。

 そこで本命はやはり(11)ケージーカツタロウに落ち着きます。はまゆり賞・かまくら賞とC1級特別を連勝、それでなおC1級出走は有利といわざるを得ないもの。また、直接対決で破った馬こそ少ないですが、例えば前走で破ったゲイリークイン、その馬に負けている馬となるとほとんど全てなわけで、相対的な力関係も上位と見ていいでしょう。
 課題は58kgのハンデの一点。ですが、そもそも570kgを超える大型馬、56kg→57kgでもむしろ強さを増した事からすればさほど影響はない、と考えていいでしょう。3連勝濃厚。

110108-op.jpg
ケージーカツタロウ

 もしひっくり返せるとしたら(4)マイネアイーダか。岩手で8戦6勝2着2回、まだまだ伸びそうな素質馬が特別初登場。ゲイリークインに2度敗れているのが不利な材料ですが、恐らく相手なりに走るタイプ、ハンデの4kg差も武器になるはず。  (5)サダチカガーベラは得意の短距離で勝てなかったのが痛いですが、前走で見せた終いの伸び自体は◎と同じくらい。展開の助けあれば・・・と期待してもいいでしょう。

 だいたいこの3頭が上位を形成すると思いますが、穴目で引っ張ってくるなら(6)アズマクロシオか(2)シュロ。前者はJRA時代には中距離がほとんどだった馬、マイルで苦しむとは思えません。後者は3年前の金杯2着馬。前走の通り、この時期は合うのではないでしょうか。いずれにせよ直接・間接に◎に負けている馬よりは初対戦の馬重視、で。


●9Rの買い目
馬単 (11)=(4)、(11)=(5)、(11)→(6)、(11)→(2)

岩手競馬の全レース予想を公開中!「週刊テシオ情報局」が「ウマウマ生活ステーション」に衣替えしました

2011/01/07
レース展望
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