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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日はA級二組・水沢1600m戦。実力伯仲だが、良化ヤマトスピリットに勝機到来
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 大晦日のグランプリレース「第36回桐花賞」の締め切りが迫っている。応募締め切りは盛岡・水沢両競馬場、各テレトラックは19日中(インターネット投票は同日正午まで)。


 10日の中間発表では第1位がロックハンドスター、2位がマヨノエンゼル。以下、コアレスレーサー、ゴールドマイン、ボスアミーゴが上位5位。意外なのは転入2戦目で北上川大賞典を制したメイホウホップが圏外だったこと。まだ印象が薄いかもしれないが、前走もコアレスレーサーの2着確保で実力は証明済み。


 今週末でも間に合いますので振るってご応募ください。抽選で32型液晶テレビ(東芝REGZA)が5名、やまなか屋ホルモン鍋セット(4~5人前)が35名、小岩井農場マドレーヌ(5個入り)が60名にプレゼントされます。


 18日(土)メイン9レース(発走:15時15分)はA級二組「社団法人 奥州市観光物産協会賞」(水沢1600m)。各馬が死角を抱え、混戦ムード。波乱の目も十分考えておきたい。


 迷った末、主軸にヤマトスピリットを指名する。昨年夏から快進撃を披露し6戦連続で連対継続。A級で3勝2着3回と抜群の安定感を誇り、特別・白嶺賞へ名乗り。ところが3コーナー手前でアクシデントが発生し、競走中止。9ヵ月半の長期休養を余儀なくされた。


 戦列復帰は今年9月末。さすがにレース勘を取り戻せず6着に終わったが、以降は一戦ごとに着順を上げて5、4、3着。前々走は先行競馬に泣いて6着凡走したが、前走はきっちり2着を確保。ようやく復調のメドが立った。このメンバーに入ると安定度で他を一歩リード。連軸としてヤマトスピリットが最もふさわしい。


 逆転候補はソノマンマ、ソフトパワー。ソノマンマは成績がムラだが、今季の1勝2着3回はいずれも水沢1600m戦。前走は後方のまま8着に終わったが、内で包まれて自分の競馬ができなかったのが敗因。スンナリの流れになれば本来の渋太さを発揮する。


 ソフトパワーは冬休み明け1勝2着2回と順調な滑り出しを切ったが、夏場に調子を落として凡走の連続。ずっと精彩を欠いていたが、前走3着でようやく復調の兆し。ここならアッサリ首位も十分。


 エスユーペニーも軽視できない。中央1勝500万下からの転入でA級で通用するか半信半疑だったが、いきなり2、1着。2戦とも走破タイムもすばらしく重賞・青藍賞で2番人気に支持されたが、好位から失速6着。続く盛岡戦でも6着に沈み、オープンの壁に突き当たった印象。


 それで2ヶ月近くの休養を取り、復帰戦は8着に終わったが、この一戦を叩かれて気配アップ。水沢の評価が非常に高く、かなりの変わり身が見込めたようだ。それならば転入当時の内容から反撃に転じて不思議はない。


 以上4頭は実力伯仲。あとは底力上位ヒカルメイオーは近走不振だが、見限れない怖さを残している。


◎(7)ヤマトスピリット
○(8)ソノマンマ
▲(10)ソフトパワー
△(2)エスユーペニー
△(1)ヒカルメイオー


3連単は7、8、10のボックスが本線。あとは2も軽視できず、押さえ必要
馬複は 7-8、7-10、2-7、8-10


<お奨めの1頭>
10レース ゲイリークイン

再転入後、圧巻の5連勝中。レース内容も文句なく、C1昇級でも黙って追いかける手

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2010/12/16
レース展望

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