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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ダービー馬復活だ!ゴールデンクリークにチャンス到来
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 今日は細かいネタを3点。
 ●先週の青藍賞をマイネベリンダで勝った齋藤雄一騎手。ビューチフル・ドリーマーカップと連勝という事になったのですが、実は同騎手、家を新築してBDCの直後に引き渡し、青藍賞の直前に引っ越しだったとの事。新築祝いと引越祝いを自分の手で稼ぎ出したわけで、これはもうお見事としかいいようがありません。

 さて、祝勝会はいつやるの?サイトウ騎手・・・。

●9月30日に門別競馬場で行われるホッカイドウ・岩手交流「岩手山特別」(門別ダ1200m)に岩手から3頭出走予定。盛岡のスニーク・ライザー(いずれも櫻田浩三厩舎)は聞きました。水沢からも1頭出るそうです。リュウノフラッシュかな?スニークは10月21日のエーデルワイス賞に転戦するそうです。
 一昨年の岩手山特別はセンリグランピーが2着に入ってその後の出世の礎を作りました。スニークらにもがんばってほしいもの。

●3歳の雄・ロックハンドスターですが、予定通り9月27日のA級一般戦を叩いて不来方賞→ダーグラのローテーション。阿部厩務員のお話では夏の疲れも取れてきて順調、遠征で馬がたくましくなったように感じるから、成長していると期待との事。
 遠征2戦は確かに残念でしたが、行かなければ経験値を積めなかったわけで、あの2戦が糧になってくれれば良しとするべきでしょう。個人的にはナイターじゃない、昼開催の交流はどうかなあと思います。南関で行われるオープンの地方交流、あの辺が手頃ではないかと。

 


 

 3連休の盛岡開催、3日目はB1級の1800m戦・セプテンバーカップです。8頭立てといえどの馬が勝ってもおかしくない好メンバーになりました。
 なにせ前走優勝馬が8頭中5頭。クラスは違えど連勝中の馬が3頭もいたりします。これは予想も難しい・・・いっそ全部に印をつけたいと思ってしまいます・・・。
 カギはどこにあるのでしょうか?距離か?確かに盛・水問わず1800mで勝ち星のない馬が3頭います。これはひとつの材料になるでしょう。
 もう一つは、コース状態ではないでしょうか。今週の盛岡ダートは週間の雨でわりに時計速め、加えて先行グループと後方グループとが大きく割れる事が多く、後方グループはなかなか届かない。一方の先行グループにしても、逃げ馬が粘りきるのはなかなか至難・・・という結果が多いように感じます(1着・2着が僅差なのに3着が大きく離れている・もしくは上位数頭が一団で、下位グループがバラバラと散らばっていたり)。
 つまるところ、先行+先行、逃げ馬は3着あたりに嵌め込む、という狙い方がセオリーになりそうなのです。ではセプテンバーカップはどうするか・・・。

 という事で本命は思い切って(1)ゴールデンクリークを指名します。08年の岩手のダービー馬は不振の09年を経て今年ついに復活。もちろん下級条件ではありますが、今季8勝、ここまで4連勝というのは立派です。
 1800mという距離に関しては特に問題なし。ある程度先行しつつ逃げる馬を早めに捕まえに行ける、という脚質は今のコース状態にピッタリという印象ですし、ここまで4連勝していながらクラスの違いのおかげでハンデ無しに留まるのも有利に感じます。

 

100920-op.jpg

 
 対抗は(4)サクラカムイオー。水沢ではコーナーが多いせいか追走に苦しみますが、盛岡は楽に動けます。早めに動いてソラを使われた前走のことを思えば、今度はギリギリまで我慢して抜け出すパターンを狙ってくるでしょう。カギは何といってもレース前半の追走具合。これがすんなりなら雪辱可能。
 

 三番手は(2)ハルサンヒコを。夏前の不振からは立ち直りましたがまだ完調とはいかない印象。それでも先行して格好をつけるのは地力の高さゆえ、なのでしょう。ここは目標にされかねない面々ですが、今のこの馬は主導権を握ってこそ活路。

 連勝中(3)エムアイルシェルはヒモ候補に留めます。この馬の課題は距離ではなくハンデではないか。連勝中はいずれも52~53kgだったのが、今回はそのおかげで前走比+3kgの55kgを背負います。馬格があるわりに斤量に敏感な成績なだけにその点が不安。

 (7)マイネルリファインは前走の圧勝ぶりが本当の力なのでしょう。もはや能力に不信感はありませんが、実績的にも血統的にも1800mはどうか?と思う部分有り。克服できるかどうかここが試金石になりそうです。

★買い目 馬複 (1)=(4)、(1)=(2)、(2)=(4)、(1)=(3)、(1)=(7)

 

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2010/09/20
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