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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日はC1・十和田湖賞。本格化迎えたバラディーを追いかける手だ
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 先週19日(日)、テシオ杯ジュニアグランプリは北海道代表・スクランブルエッグが優勝。岩手期待のベストマイヒーローは2着、シーグランディは3着に敗れた。これで北海道=社台ファームは3年連続で優勝。テシオ杯ジュニアグランプリは社台ファームのデータが完全に出来上がった。


 当日、テシオ杯を記念して優勝馬当てクイズを実施。おかげさまで応募が200通を突破。応募用紙を追加コピーをしなければならなくなった。参加下さった皆さんに改めて感謝する次第です。


 ちなみにスクランブルエッグを指名した方は計22名(ベストマイヒーローは百名)。抽選でドリームチケット5000円分を2名、妖怪セミナーin遠野の通し券ペア5組をプレゼント。そして隠し玉は優勝した村上忍騎手のサイン入りゴーグル。村上忍騎手には事前にではなく、その場で書いてもらいファンに直接手渡しをした。


 同時に応募用紙には今後実施してほしいイベント、レース等の記入もお願いしたが、いずれ皆さんに公表したいと思っている。


 25日(土)メイン10レースはC1級「十和田湖賞」(盛岡ダート1800m)。バラディー、ツルマルツイモツイのどちらを主軸視するか迷ったが、岩手では依然、底を見せていないバラディーを軸に採った。


 バラディーは中央未勝利から昨年8月、岩手へ転籍し3勝2着4回3着1回。最下級C2へ編入し、メンバーにも恵まれて好成績を残して再び中央入り。しかし2戦9、13着に終わり、今年6月、再度岩手入りした。


 初戦は2着に止まったが、2戦目を快勝。続く一戦は2着だったが、目下2連勝中。前走はラビットジーズニの逃げ切りにしてやられたと思ったが、驚異の根性を発揮して1着同着に持ち込んだ。


 これまで岩手ではマイルが最高だが、脚質的に距離延長は苦にならないだろうし、何よりも勢いに乗っているのが最大の強み。前走より負担重量が1キロ増加も難なく克服する。


 逆転筆頭はツルマルツイモツイ。名古屋で中央時代の交流2勝を含めて通算8勝。名古屋A級からC2へ格付けされ、5戦3勝2着1回。夏油賞でもオウシュウサンクスに続いて2番人気に支持されたが、伸びを欠いて4着。


 この敗因は水沢と不良馬場。転入初戦で2着に敗れたのは、小回りコースに戸惑ったからだったし、重馬場は過去13回の経験があったが、3着すらなし。明らかに馬場に泣いた印象だった。


 中間、雨がパラパラと降り、当日の馬場状態が気になるところだが、コース広い盛岡ならおそらく大丈夫。一気に突き抜けるシーンまで考えたい。


 以下のグループも好調馬ぞろい。序列が難しいが、盛岡3戦3勝を素直に評価してベルローランが▲。4走前の盛岡ダ1400m1分26秒1は並みの馬が出せるタイムではなく、盛岡適性は非常に高い。


 キングレオはひと頃、伸び悩んだ時期もあったが、夏を境にひと皮むけて前回快勝。弾みついたのが何よりも心強い。あとはレース巧者ぶりを発揮し、前回快勝タケデンエイブルも押さえが必要。


◎(5)バラディー
○(6)ツルマルツイモツイ
▲(2)ベルローラン
△(7)キングレオ
△(1)タケデンエイブル


3連単は5、6の1、2着折り返しから2、7、1へ3着流し
馬複は 5-6、2-5、5-7、1-5


<お奨めの1頭>
7レース カリズマトウショウ

転入2戦目からワンサイドで3連勝マーク。距離が1400mへ延長されたが、能力の違いでカバーする

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2010/09/23
レース展望

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