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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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完全復調!ポアントゥブルボンの進撃再開だ!
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 昨日の日曜日の話。昨日は8月8日ということで注目は8Rの8枠8番、フォージドニンバス。8並びの日にレースも馬番も枠番も8が並び、ここまで揃えば気になって当然です。

 この8並び、岩手では意外に起きないものです。8月8日に開催があってなおかつ第8Rが8頭立てか9頭立てでないと究極の「8並び」が発生しません。
 岩手で前回これがあったのは2005年。「8並び」マサユキユカリは2番人気3着となりました。
 2004年は8月8日8Rが11頭立てだったため、1999年は7頭立てだったため発生せず。98年、ここで「8並び」が発生してラッキージョイが6番人気2着となっています。

 その前は94年に発生していますがその時は9頭立て9着。92年は8Rが7頭立て。88年も6頭立て。87年に発生して8頭立て8着でした。
 今簡単に追える過去成績はここまでなんですが、こうして見ると23年間で「8並び」が4回発生して馬券対象2回・しんがり負け2回。ただしOROパーク以降の盛岡に限れば馬券対象率100%という事ができます。

 さて、これを読んでいる皆さんは昨日の結果がおわかりでしょう。8R、8枠8番、フォージドニンバスは3着。最後にストロングビートの強襲を受けたものの3着は死守、「8並び」馬が3連続馬券対象になりました。めでたしめでたし・・・。

 でもね、後で気がついたんですよ。日曜メインのサファイア賞、勝ったのはゲンパチオヴラブ。ん・・・?
 ゲンパチオヴラブは6枠8番。ああそうか。8番枠に入ったゲン「パチ」オヴラブ。8月8日・・・。こっちだったかぁ・・・。



 月曜メインはB1級の1800m戦「新山根温泉べっぴんの湯レース」。やや地味な条件ですがひと癖・ふた癖ある馬が揃って意外に混戦になりそう。

 本命は(7)ポアントゥブルボンを狙います。前走がしばらくぶりの勝利になったわけですが、B1級は春先に既に勝っている条件ですしここまでの数戦も勝てなかったとはいえ大きく崩れたとも言えないレベル。5番人気というのが評価が低すぎだったし、この勝利で実力馬が勢いを取り戻した、と考えるのが妥当でしょう。

100809-op.jpg
ポアントゥブルボン(7月24日 11R優勝時)


 対抗は(1)コアレスランナーを。春先はB1級特別で連続好走、A級に上がってもそこそこだったのだから現級で力上位は明白。小柄な馬だけに今のコース状態が合うかどうかだけがカギ。
 (2)ケイジーウォリアは全てをひっくり返せるだけの末脚の持ち主なのは確か。ただし前走にしても展開が向いた面が強く、加えて1800mはちょっと注文がつく条件。嵌った時の優勝候補という事でここは単穴評価とします。

 あとは調子を上げてきた(9)コアレスマーシャル、意外にしぶとそうな(3)シルクトマホークまで。
 土曜日は先行馬に明らかに不利、日曜日はいくらか先行馬が残りやすくなったけれど、直線の競り合いになると先行していた方が競り潰されるシーンが多かったように思います。
 この月曜日、そのコース状態がどう変わってきているか?それによってもこのレースの結果が左右されそうです。

★買い目
馬複 (1)=(7)、(2)=(7)、(1)=(2)、(7)=(9)、(3)=(7)

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2010/08/09
レース展望

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