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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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4日は3歳特別・スプリングカップ。岩手期待の星ロックハンドスターがいよいよ始動!

 4日(日)メインは3歳特別「スプリングカップ」(水沢1600m)。毎年、岩手クラシック戦線はスプリングカップから始動。牡馬戦線は阿久利黒賞(5月2日)→岩手ダービー・ダイヤモンドカップ(5月31日)で春シーズンが終了。


 そのダイヤモンドカップの結果次第では、3歳ダートで唯一のJpnⅠ・ジャパンダートダービー(大井)への挑戦するケースもある。


rockhand100102.jpg
(ロックハンドスター 写真・佐藤到)


 今年は実現する可能性が非常に高い。ロックハンドスター=岩手期待の星がいるからだ。年明けの金杯でモエレデフィニットに2着惜敗し、準三冠に甘んじたが、敗れて強し。二冠目・南部駒賞では水沢1600mで1分39秒8の驚異レースレコードで優勝。


 昨年12月、全日本2歳優駿(JpnⅠ)でラブミーチャンが見事な逃げ切りを決めたが、その時の走破タイムが1分40秒0。コース形態、馬場状態など当然違い単純比較はできないが、水沢1600mで行われた南部駒賞の従来レコードは05年、モエレスターダムがマークした1分41秒4。


 ロックハンドスターはそれを1秒6も上回り、スケールは推して知るべし。一冬を越してさらにパワーアップしているようなら、ジャパンDD挑戦も決して夢ではない。


 今回の焦点はロックハンドスターがどんなレースで勝つのか。それに尽きる。


 ただ2番手以下が大きく離された上、各馬が死角を抱えているため混戦ムードが漂う。前走、特別開催で待ちに待った初勝利を飾ったセイントネイティブが一番手としたが、昨年は道中で抜群の手応えを見せながら、詰めの甘さに泣いていたことも事実。ひと皮むけたかどうか。今日のレースが試金石となる。


 ベルデンアインも後半伸び悩んでしまった。デビュー3戦目、2歳戦最初のビギナーズカップでインを鋭く突いて優勝。2歳離れした末脚に将来を嘱望されたが、その後は未勝利。明らかに気性難が災いした。


 はたして3ヶ月の冬休みで精神面の成長が見られるか。こちらも今後を左右する重要な一戦となった。


 トーホクキングは尻上がりに調子を上げ、12戦目にようやく初勝利をマーク。ちょっと時間がかかったのは否定できないが、終盤の充実ぶりが目についた。


 前走は後方から追い込んだものの3着だったが、勝ったモエレアローンはこれからの重特路線でも台風の目になるであろう逸材。スローに落とされたのも運がなかっただけに、ここでも2着争いに十分参加できるはずだ。


 あとはメンバー大幅強化されたが、ハイレベル北海道から転入し、岩手初戦を快勝モエレフットライトも軽視できない。500キロを超す大型馬でまだまだ伸びシロがあり、じっくり休養させたことも吉と出るかもしれない。


◎(4)ロックハンドスター
○(12)セイントネイティブ
▲(6)ベルデンアイン
△(2)トーホクキング
△(1)モエレライトフット


3連単は4を1着固定に12、6の折り返しが本線。あとは2、1を3着押さえ
馬複は 4-12、4-6、2-4、1-4


<お奨めの1頭>
7レース マイネルアンセム
B1からC2へ一気に降級。前走は久々の1400m戦に戸惑ってモタモタするシーンもあったが、貫禄で1着。もう一丁いける
 

2010/04/02
レース展望
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いよいよ新年度の岩手競馬がスタート。大器コアレスレーサーで主役断然!

 いよいよ新年度(平成22年度)の岩手競馬がスタート。翌年3月の特別開催を含め、今シーズンも全130日の開催となる。


 今年度の注目馬は年度代表馬に輝いたマヨノエンゼル、3歳ではロックハンドスター。それに加え、リーディングジョッキー争いも非常に楽しみだ。


 昨年度(09年)のリーディング争いは最後の最後、3月29日までもつれ込み、小林俊彦騎手が怒とうの追い込みで村上忍騎手に肉薄。両者158勝で並んだが、2着の差で村上忍騎手が首位。2年連続でリーディングジョッキーに輝いた。


 岩手の看板ジョッキー・菅原勲騎手、小林俊彦騎手の2名を抑えて2年連続首位は非常に価値あること。村上忍騎手は今後の大きな自信となったに違いない。


 メイン10レース(発走:16時30分)はB1級・水沢1900m戦「岩手日報杯」。開幕を祝うにふさわしい大器コアレスレーサーが登場。オープンへ殴りこみをかける格好の一戦となった。


 昨年8月、岩手転入後、圧巻の6連勝をマークし、馬券対象から外れたのはわずか1度のみ。それもB2から強気の挑戦・桐花賞でバリバリの一線級が相手。しかも落鉄のアクシデントもあり、6着も仕方なしの結果だった。


 2ヵ月半の冬休み明けの前走はプラス7キロの540キロで出走。見た目にも太め残りだったが、後方待機策から3コーナー手前からスパート。レース間隔が開いた影響だろう、モタモタするシーンもあったが一瞬だけ。


 エンジンがかかってからは、いつもどおり豪快に抜け出し直線では余裕タップリ。ゴールではほとんど追ったところなしで圧勝した。


 当然、ひと叩きされて気配アップは歴然。1900mの距離も望むところでほぼ死角なし。まずはコアレスレーサーの強さを得とご覧になってほしい。


 単不動。しかし2着争いは伯仲しており、有力馬それぞれにチャンスがある。一番手はテンショウタイヨウ。相手なりに駆ける堅実さを身上とし、毎回のように上位入線。今回からB1に下がったこともあって、コアレスレーサーには完敗を喫したが、グラスバラードをゴール寸前で交わし2着を確保した。


 ただ、コアレスレーサーにつけられた着差が3馬身。これだけ開けばサクラデイブレイク、トーホウライデンが割り込む可能性は十分。サクラデイブレイクは前走は昇格に加え、最内の1番枠を引き当てどんな競馬をするか興味深かったが、なんと逃げの手。馬群に包まれることだけが心配だったが、坂口騎手が思い切ったプレーを披露した。


 さすがに久々の影響がこたえたのか、トーホウライデンの猛追にあったが、何とかしのいで逃げ切り1着。これ以上ないスタートを切った。ここでも好勝負できれば今後の
活躍も約束された。


 トーホウライデンは休み明けの春が苦手。毎年凡走を繰り返していたが、B1では底力がモノを言ったのだろう。直線に入るとシャープに伸びてきてクビ差まで接近。敗れてなお強しをアピールした。元々が叩き良化型で上積みを考えればアッサリも十分。


 グラスバラードは惜しくも3着。初の1800mもひとまずこなした。しかし、今回はさらに距離が延長されて1900mが舞台。その点に不安が残り、△評価としたが、マイペースに持ち込んだときの渋太さには定評がある。


◎(2)コアレスレーサー
○(1)テンショウタイヨウ
▲(5)サクラデイブレイク
△(4)トーホウライデン
△(3)グラスバラード


3連単は2を1着固定に1、5、4流し。配当を考えるとさらに絞った方がいいかもしれない
馬複は 1-2、2-5、2-4、2-3


<お奨めの1頭>
8レース コスモスパングル

B1でも勝ち負けの実力馬が再転入後、C2へ編入。これだけメンバーに恵まれれば勝って当然のクラ

 
 

2010/04/01
レース展望
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