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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日メインはB2・ノベンバーカップ。間違いなくA級の器コアレスレーサーが連勝を伸ばす!
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 14日(土)メイン10レースはB2級の賞金ハンデ戦「ノベンバーカップ」(水沢1800m)、10頭立て。


 好調メンバーが顔をそろえたが、コアレスレーサーが出走なら迷わず主軸視。ここでもスケールの違いを見せつける。
 デビュー2戦目(中山芝1200m)を快勝し、朝日杯FSでブービー負けながら0・9秒差(優勝はドリームジャーニー)。その後は未勝利に終わり、障害1戦を経て転入。初戦は3ヵ月半ぶりのハンデがありながら、格付けにも恵まれて1着。


 この一戦を叩かれて上昇一途。岩手2戦目の夏油賞で豪快なマクリを決めて2着に0・8秒差。3戦目の十和田湖賞は1・2秒差。そして前走、B2昇級戦は逃げの手に出て2着に1・9秒差。着差を広げていく一方で破竹の進撃を続けている。


 なんと言っても魅力は530キロ前後の馬格から繰り出す豪快なフットワーク。しかも前走は逃げ切り勝ちを決めてどんな流れにも対応OKを証明し、早くもオープン入り間違いなしともっぱらの噂だ。


 コアレスレーサーで単不動。焦点は2着争いに絞られるが、これがちょっと難解。ハンデも微妙に影響しそうで、おそらく人気も割れるが、アルカイクスマイルをピックアップしてみたい。


 JRA0勝→北海道1勝→岩手1勝→JRA0勝→岩手2勝がこれまでの履歴。こと地方に限れば抜群の安定感を誇り、岩手では6戦すべて連対を果たしている。このタイプはメンバー関係なしに上位入線し、コアレスレーサーがいなければ主力視できるはず。


 モエレアンドロメダはここ2戦は8、3着と足踏み続けているが、前者は適性のない芝、後者はテン乗りでうまく流れに乗れなかったため。今回も同じ56キロのハンデだが、巻き返しに転じて不思議はない。


 エアザゲームは岩手初戦4着。相手がコアレスレーサーで仕方なしだったと言えるし、初コースにも戸惑った印象。しかし地元に戻った前走は積極的なレース運びから4角先頭。惜しくもアマデウスにゴール前で差し切られたが、アタマ差2着。敗れてなお強しの印象を与えた。タイムは見劣るが、55キロのハンデにも恵まれたことを生かす。


 そのエアザゲーム相手に前回快勝アマデウス、2戦ひと息の結果ながら実力ヒケ取らないシルクバリアントも軽視できない。


◎(2)コアレスレーサー
○(6)アルカイクスマイル
▲(3)モエレアンドロメダ
△(8)エアザゲーム
△(10)アマデウス
△(4)シルクバリアント


3連単は2を1着固定に2、6、3、8へ2、3着流し
馬複は2-6、2-3、2-8、2-10


<お奨めの1頭>
8レース アドマイヤセレス

転入初戦を逃げ切って圧勝。さすが移籍直前のJRA芝で2着確保した実力馬。今回はさらにメンバーが甘くなり首位不動


 

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2009/11/12
レース展望

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