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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日はB2・芝1700m「オクトーバーカップ」。57キロでもドーリーゴンザレスが芝適性を見せ付ける
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 17日(土)メインはB2級ハンデ戦「オクトーバーカップ」(盛岡芝1700m)、12頭立て。

 さすが芝レースらしく前走で盛岡芝を使った馬が12頭中8頭。各陣営とも適性をにらんでエントリーしてきた。ただ賞金ハンデ戦のため、B2で2勝マークのドーリーゴンザレスなどは57キロを背負い、対するタガノマルゲリータ、クロシェレースは53キロ。このハンデ差も微妙に影響しそうだ。そこに波乱の目も十分にある。


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(ドーリーゴンザレス 写真・佐藤到)


 主軸にドーリーゴンザレスを指名する。今シーズン、着外に沈んだのは5月の盛岡ダ1600m7着の一度のみ。他は芝ダートを問わず抜群の安定感を誇り、3勝2着5回。自慢のまくり脚が冴え渡っている。


 芝も3度使われて2勝2着1回と連対パーフェクト。今回は照準をピタリと合わせて臨んできた。


 ただ、気になるのは冒頭にも記したとおり57キロのトップハンデ。デビュー時代から改めて成績を見直してみたが、最大斤量は56キロまで。57キロは生涯初の負担重量で切れが鈍らないかどうか。唯一の気がかりはそれだが、好枠も引き当てたし、板垣騎手は盛岡の芝を知り尽くしているジョッキーの一人だ。


 逆転筆頭はタガノマルゲリータ。中央2戦0勝から園田へ移籍して3勝2着5回。B2昇級後は頭打ちのレースを繰り返し、岩手へ新天地を求めてきた。

 
 初戦の盛岡ダ1600m戦は0・5秒差5着と可もなし不可もなしだったが、前走が初の芝で0・1秒差3着に善戦。ドーリーゴンザレスとはクビ差の僅差にまとめ、秘めた芝適性が発揮された一戦とも言え、しかも当のドーリーゴンザレスとは4キロものアドバンテージ。逆転の可能性もさらに高くなった。


 クロシェレースは昨年12月以降、白星から遠ざかっているが、今季2着5回。うち芝で2着3回。勝ち星こそないが、常に上位争いを演じている。タガノマルゲリータと同じ53キロも魅力だ。


 ディーエスファジーも芝で息を吹き返した1頭。中央0勝から南関東を経て転入。ダート2戦は8、5着だったが、芝に替わって果敢に逃げて3、4着。それぞれ0・1秒、0・2秒差と粘り強さが目についた。


 芝は3歳時に3度とも凡走だったが、今季躍進ぶりが目につくモエレアンドロメダ。前走も2着に1・1秒差もつけて圧勝しており、今の勢いをもってすれば芝でも好走の可能性が大きい。


 あとは芝で前回快勝タカノグラディウス、印は回らなかったが、芝が活躍の舞台キザキノフラッグの反撃も怖く、激戦必至だ。


◎ 2 ドーリーゴンザレス
○ 5 タガノマルゲリータ
▲ 1 クロシェレース
△ 11 ディーエスファジー
△ 6 モエレアンドロメダ
△ 10 タカノグラディウス


3連単は2、5、1、11のボックスが本線。そうなると買い目が多くなるが、11はやはり外せない
馬複は 2-5、1-2、2-11、1-5、5-11


<お奨めの1頭>
6レース アドマイヤミライ

転入戦2着の雪辱を前回で晴らして弾みついた。1400mでも実力の違い見せつける

 

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2009/10/16
レース展望

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