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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週11月1日から水沢開催。メイン「M&Kジョッキーズカップ(第1戦)はグッゲンハイム
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 今開催から戦いの場が水沢へ替わり、その開幕を飾るのが九州・佐賀、荒尾所属の騎手交流戦「M&Kジョッキーズカップ」が3戦にわたって繰り広げられる。


 Mはみちのく(岩手)、Kは九州の頭文字で前身は荒尾騎手招待競走。その後、九州騎手招待競走を経て平成13年から「M&Kジョッキーズカップ」へ発展、名称変更となった。今年は11月1日(土)から3日(月)まで3戦行われ、舞台が盛岡から水沢へ移ったが、ポイント戦ではなく一戦一戦が単発。第1戦はB2級・水沢1600mで行われる。


 主軸はグッゲンハイム=阿部英俊。中央未勝利ながら札幌ダート1700mで2着1回。この実績があればB2通用は過去の転入馬で証明済みだったが、それにしても初戦の強さは際立っていた。


 前走比プラス20キロと大幅な体重増だったが、2番手を楽々と追走。逃げたシンボリカッシーニを4角で早々と交わして先頭。あとは余裕たっぷりで2着に5馬身差の圧勝劇を演じた。走破タイムも文句なく、小回り水沢も難なくこなす。


 逆転筆頭はオウシュウカイザー=沢田盛夫利。相手なりにか駆ける堅実さを身上とし、今シーズンも着外に沈んだのはわずか一度のみ。目下7戦連続で馬券対象となっている。


 その反面、追い込み一辺倒の脚質ゆえ届かないケースが多く、取りこぼしがあることも否定できない。それでも行き脚ついてからの伸びが実にシャープ。沢田騎手がどんなレースをするのかも興味深い。


 モエレアンドロメダはオクトーバーカップで後方のまま8着に終わったが、敗因は明らかに適性低い芝が合わなかったため。それ以前には今季5勝(3月の特別開催を含めると6勝)を荒稼ぎし、本格化を迎えた。佐賀リーディング5位・下條知之とのコンビが見もの。


 センタージールはシーズン半ばまで白星に恵まれなかったが、5走前に1勝、そして前走と2勝。特に前走はハイペースにも助けられたが、鮮やかなマクリを決めて高配当を演出した。着順が安定せずムラな面は否定できないが、先日、地方競馬通算3300勝をマークした小林騎手の手腕に託したい。


 ドーリーゴンザレスの充実ぶりも目を引く。年を重ねるごとに地力が強化され、今季<4.5.2.4>と末脚が冴え渡っている。ただ近走が示すように芝を最も得意とし、ダートは若干割り引きが必要だが、リーディング首位・村上忍騎手がそれをカバーするか。あとは脚質に幅が出てきたハルカゼゴールド=河野直人が押さえ。


◎(3)グッゲンハイム
○(10)オウシュウカイザー
▲(7)モエレアンドロメダ
△(1)センタージール
△(5)ドーリーゴンザレス
△(6)ハルカゼゴールド


3連単は3、10の1、2着折り返しから7、1、5へ3着流し
馬複は3-10、3-7、1-3、3-5


<お奨めの1頭>
6レース ローレルアズーリ

格付けに恵まれて岩手初戦をハイタイムで完勝。右回りは初めてだが、水沢は地元コース


 


 

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2009/10/30
レース展望

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