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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日メインはA・B級混合戦「もりおか映画祭2009レース」。トウショウグローズに勝機到来
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 10日(土)メイン10レースはA級・B1級一組混合戦「もりおか映画祭2009レース」(盛岡ダート1600m)、10頭立て。


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(トウショウグローズ 写真・佐藤到)


 ここまでメンバーに恵まれればトウショウグローズにチャンス到来。今季2勝目を飾る。
 昨年は3月の特別開催で1勝をマークしたが、その後は長いスランプに陥り、1年間も未勝利。今季もなかなか不振から脱出できなかったが、前々走で待望の白星。それと前後して体調もグーンとアップ。


 3走前は快速牝馬マイネベリンダの2番手キープから0・1秒差2着に粘り、前々走はハイペースをしのいで逃げ切り2着に2馬身半差。そして前走も好調メンバーがそろいながらも7番人気の低評価を覆してハナ、クビの僅差3着。非常に安定した取り口を披露している。


 本質的には逃げ脚質で2番手までなら我慢できるが、自分の競馬ができないと脆さも出すタイプ。それゆえ全幅の信頼を置けないが、今回は心強いことに絶好の2番枠。よほどマークがきつくならない限り、逃げの手に出れること必至。
 A級との混合戦とは言っても実質B1級レベル。むしろハンデ差が2キロも有利に運びそうで、勝てるときに、しっかり勝っておきたい。


 逆転筆頭はテンショウタイヨウ。相手なりに駆ける堅実さを身上として通算15勝。着外も非常に少なかったのが自慢だったが、A級入り後は頭打ちの感も否定できず今季1勝もB1のとき。


 A級とB1級を行き来し、A級では着を拾うまでにとどまり、降格かB1混合戦でマズマズの結果を収めてきた。
 今回も同じA級・B1級の混合戦。57キロのハンデは気になるが、相手関係を考えるとアッサリも十分あるだろう。


 コスモスパングルは追い込み一辺倒の脚質だが、ツボにはまれば強烈な末脚を見せてくれる。前走はラビットサプライズの逃げ切り圧勝を許したが、メンバー最速の上がりを駆使して2着を確保した。


 常識的にはトウショウグローズを主軸視すれば逃げ=1着、追い込み2着の組み合わせは買いづらいが、コスモスパングルは展開不問のタイプ。上にも記したとおりツボにはまれば一気突き抜けるの可能性もある。


 シルクライムライトの評価が難しい。水沢戦に限れば8連勝をマーク(一度、盛岡で6着に敗れて以降、水沢のみを使っていた)。そのままオープンまで突き抜けるかと思ったが、B1で勝ったり負けたり。


 ここ2戦も4、5着に終わっているが、今回は苦手盛岡とは言え走り頃の休み明け3戦目。メンバーを考えるとやはり軽視できない。


 あとはスズカコングの一発にも注意が必要だ。折からの台風の影響で馬場が相当軽くなっており、切れる脚を発揮する場面も一考したい。

◎ (2)トウショウグローズ
○ (8)テンショウタイヨウ
▲ (5)コスモスパングル
△ (7)シルクライムライト
△ (10)スズカコング


3連単は2、8の1、2着折り返しから5、7、10へ3着流し
馬複は 2-8、2-5、2-7、5-8、2-10


<お奨めの1頭>
5レース トーセンラフィット

転入2戦とも他を寄せ付けずに圧勝。明らかにC2クラスの馬ではない。連勝どこまで伸ばすか注目
 
 

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2009/10/08
レース展望

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