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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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昇り調子のテンショウタイヨウ 久々特別勝ち目前!

 今日は内田騎手のお話しから。先週の20日、第2レースで落馬した内田利雄騎手ですが、心配された骨折などの怪我はなく済み、いったん入院したものの翌日退院、その後宇都宮の実家で治療にあたっているそうです。
 落馬から病院に運ばれるまでを見ていた事もあって、その日にお見舞いに行ってきました。内田騎手は身体を動かすのは痛いんだ、といいながらも「肋骨が折れたかと思ったけど折れてなかった。私は肋骨だけは折った事がないんですよ。肋骨には自信がありますよ」と小さく笑っておりました。

 若い頃に落馬で大きな怪我をした事があって、その時の痛みに近いものがあったので「今度ばかりはヤバイ」と思っていたそうですが、それほどの怪我にはならずに済んで内田騎手自身もホッとした様子。
 状態が良ければ一週間くらい休んで復帰したい、ともおっしゃっていましたが、どうももう少しかかりそうな気配。それでも大きな怪我にならなかったのは不幸中の幸いでした。またあの笑顔と流し目、見る事ができそうです。



 月曜はJRA交流も含めて特別レースが3つ。ここでは11Rのダートマイル戦・レインボーカップを取り上げます。出走11頭のハンデ戦で対象馬は5頭。ここのところちょっと勝ちきれずにいる馬が引き続きハンデを貰っており、その辺の取捨が悩みどころになりそう。

 ここの本命は(8)テンショウタイヨウとしました。この春の復帰初戦は調子が戻りきってなかったものの即座に上昇気配を見せ、B1級に降級した事もあってその後は安定した成績を残してきました。この間大きく崩れたのは格上挑戦だった東京カップけやき賞と、JRAの強豪相手に自分のレースができなかった前走くらい。
 イメージほどはマイルの安定度が高くないですが、水沢よりは盛岡のマイルの方が良いのは確か。ここは久々の特別勝ちを手にできるチャンスでしょう。

090727-mido.jpg
テンショウタイヨウ(5/18 緑風賞出走時)

 対抗は(4)ヒドゥンアジェンダ。ここ数戦がちょっと微妙で調子落ち感もありますが、短距離適性をはっきりさせてきているこの馬に1800mは長かったとも言えます。距離が一ハロンでも短くなる点に見直しの余地あり。
 3番手は(10)アサクサロータス。この馬も前走JRA交流戦組、流れに乗れずじまいで大敗を喫してしまいましたが、地元メンバー相手なら持ち前のしぶとさを活かせるはず。

 もう一頭なら(5)ヘライカントリーなのでしょうが、57kgのハンデを背負わされている点がちょっと心配。という事で残りは穴っぽく狙ってみましょう。まずは(9)サンワードグロー。前走の芝1000mは短すぎ。得意の盛岡マイルならもっとやれるはず。
 そして(6)ブラックベガス。先行・差しで戦法が定まってない感がありますが、いずれにせよスムーズに流れに乗れさえすればそう大きな差はないのは証明済みです。

◆買い目
馬単(8)=(4)、(8)=(10)、(4)=(10)、(8)→(9)、(8)→(6)、(8)→(5)


岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/07/27
レース展望
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