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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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盛岡芝はオレの天下だ!ボスアミーゴが貫禄の主役
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 6日(土)メイン10レースは重賞・せきれい賞(7月19日)トライアル「かきつばた賞」(盛岡芝2400m)、11頭立て。


(ボスアミーゴ 写真・佐藤到)


 主軸はやはりボスアミーゴ。ご存知、盛岡芝の鬼で名を馳せ一昨年、昨年と最優秀ターフホースの座を獲得。これまで<9.3.0.1>と断然の適性を誇っている。
 唯一の敗戦は昨年10月、重賞・きんもくせい賞(芝2400m)の一度のみ。あの時は折からの激しい雨の影響で極端な不良馬場で、切れる脚を身上とするボスアミーゴには恨みの雨。逆にカネショウエリートには幸いし、早め先頭から2着に4馬身差。圧勝で初の重賞タイトルを手に入れた。


 今週半ばから盛岡周辺は天候が安定せず、時に激しい雨が降ったりしているが、芝の状態を変えるまでは至っていない。それならばボスアミーゴの持ち味を出せるはずで、かきつばた賞連覇の可能性は非常に高い。


 逆転筆頭はカネショウエリート。いかにきんもくせい賞が不良馬場だったとは言え、強さが際立っていた。その後、桐花賞も制して芝ダートの重賞制覇を果たし、最優秀古馬にも選出された。
 しかも笠松遠征帰りのあすなろ賞では超ハイペースの一角を形成しながら、0・1秒差2着。先行馬が総崩れの中、最後まで渋太く粘って復調確かなことを証明した。
 忙しい競馬向きではなく、ゆったりとした流れで最大能力を発揮し、それゆえ今回の芝2400m戦は大歓迎だろう。


 コンバットキックは中央、大井、川崎へ遠征して2ヶ月半ほど休養。赤松杯から始動したが、元々がスロースターターのせいか赤松杯、A級戦と連続10着。常識的には反撃を期待するのは酷なのだが、こちらも距離が長ければ長いほどいいタイプ。持ちタイムは明らかに劣っているが、距離適性を重視したい。


 エアムートンは転入初戦、水沢1800mを2着にまとめ上々の滑り出しを決めた。芝は船橋からJRA挑戦を試み、芝1200m、芝1600mでそれぞれ1勝。JRA入り後は4着が最高だったが、1000万下で通用した。
 ネックは初の2400m。芝ではマイル以下しか経験がなく距離が微妙だが、1周1400mの小回りなら道中で息を抜くことができるし、2400m戦は基本的に上がりの競馬。ラスト800mからの勝負になるケースが多く、それならば克服十分。


 コスモテンロウは500キロを雄に越える巨漢馬だが、芝で本領発揮。昨年10月、3歳芝重賞・ウイナーカップを快勝し、適性ぶりを存分に見せてくれた。その後はアッサリ休養に入り、今年4月に戦列復帰。ダートで精彩を欠いているが、一戦ごとに体が締まってこのレースに照準を合わせてきた。
 本線はボスアミーゴ、カネショウエリートで迷わなかったが、以下が混戦模様のかきつばた賞となった。


◎?ボスアミーゴ
○?カネショウエリート
▲?コンバットキック
△?エアムートン
△?コスモテンロウ


3連単は7、10を1、2着固定に8、5、6へ3着流し
馬複は7−10、7−8、5−7、6−7


<お奨めの1頭>
9レース ネクストスター

佐賀B1から転入し、アッサリ2連勝をマーク。今回からC1へ昇級したが、タイムが抜けている

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2009/06/05
レース展望

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