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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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短距離ロードがスタート。早池峰賞はトーホウライデンに注目
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 7日(日)メイン11レース(発走:16時35分)はJNB協賛シリーズ、岩鷲賞トライアル「早池峰賞」(盛岡ダート1200m)。この早池峰賞を皮切りに7月5日、重賞・岩鷲賞(水沢1400m)、8月14日、Jpn?「第14回クラスターカップ」(盛岡ダート1200m)という流れで短距離ロードが進む。


(トーホウライデン 写真・佐藤到)

 主軸にトーホウライデンを指名する。シーズン開幕当初は馬体の張り、毛ヅヤひと息。レースでも精彩を欠いて凡走を繰り返すが、盛岡開催をきっかけに本調子を取り戻して快進撃を開始する。不思議なことにこれが毎年のパターン。どうやら盛岡へ輸送されると眠っていた闘志に火がつき、体調もグーンとアップするようだ。
 今シーズンもほぼ同じ足跡を歩み、水沢3戦を凡走。しかし盛岡コース替わった前走、A級戦で豪快な直線一気を決めて快勝。鮮やかな復活劇を演じた。


 果たして昨年、岩鷲賞を制した頃のパワーを保っているか微妙なところはあるが、その時マークした盛岡ダート1200m、1分12秒1のタイムは出色。短距離戦は調子よりも絶対スピードと良く言われるが、仮にトーホウライデンが7分の仕上がりでも距離適性がカバーすると見るのが妥当だろう。
 

 逆転筆頭はオウシュウクラウン。一昨年、丸1年の長期休養を余儀なくされ、昨年7月、岩鷲賞で戦列復帰。しかし、かつての迫力をなかなか取り戻せず自問自答の日々を送っていたが、昨シーズン終盤の白嶺賞、トウケイニセイ記念と連続2着でようやく復活の手応えを掴んだ。
 今季は順調に使われて赤松杯4着、シアンモア記念3着。このシアンモア記念では逃げから一転して控える競馬に戦法を変えて3着。岩手勢で最先着を果たした。
 

 盛岡ダート1200m戦は2歳時、ビギナーズカップ2着。そして昨年の岩鷲賞は11着だったが、これは長休明けのため度外視。本質的にスピードタイプだし、今回に限って言えば揉まれる心配のない大外枠も好材料となるだろう。


 オヤマハリケーンは岩手初戦3着、2戦目は6着。この結果だけを見ると強調できないが、中央4勝のうち3勝がダート1400m以下。短距離をメインに使われて準オープンまで駆け上った。さすがに準オープンでは完全に頭打ちだったが、岩手ならば話は別。東京ダートで2勝マークも心強く、アッサリのシーンまで考えたい。
 

 ダンディキングは長いサイクルで活躍。最近はズブさがプラスに作用して距離の融通性も備わり、安定感を増してきたが、本質的にはスプリンターだろう。父ダンディコマンドは最強スプリンターと言われたニホンピロウイナー。そして母はアラブの女傑ミスハクギン。その父トライバルセンプーと筋金入りのスプリンター血統。また一昨年の岩鷲賞で2着(1着はヤマニンエグザルト)に入って距離実績もある。
 

 リュウノツバサも見限れない。あすなろ賞は向正面で外に出した途端、掛かって脚を使ってしまった印象。それならば折り合いを気にしなくていい短距離で一変の可能性を秘めている。
 あとは中央時代、一度1700mを走った以外はすべてダート短距離戦を使われてきたフリーモアも怖い。ダート1200m以下は<2.3.3.10>。この実績が不気味だ。


◎ ?トーホウライデン
○ ?オウシュウクラウン
▲ ?オヤマハリケーン
△ ?ダンディキング
△ ?リュウノツバサ
△ ?フリーモア


3連単は5、10の1、2着折り返しから8、4を厚めに。あとは1、6押さえ
馬複は 5−10、5−8、4−5、1−5、5−6


<お奨めの1頭>
12レース モエレアンドロメダ

これまで後方からの競馬だったが、前回は中団につけて2着を確保。このレースができれば盛岡初勝利も近い
 

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2009/06/06
レース展望

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