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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日はA級「田瀬湖湖水まつりレース」。主役はヒカルメイオーで断然
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 20日(土)メインはA級二組「田瀬湖湖水まつりレース」、水沢1600m、10頭立て。有力視されていたメタモルキング、エアルーアが自重し俄然、ヒカルメイオーには恵まれた組み合わせ。A級戦での初白星はほぼ手中にした感じだ。

   (写真/佐藤到)

 中央1戦後、岩手へ転入。当初は5ヵ月半ぶりの実戦が影響して2、3着にとどまっていたが、4戦目から連勝街道まっしぐら。圧巻の10連勝を飾った。中5日で臨んだB2・睦月賞(1月3日)で3着に敗れ、連勝ストップしたが、冬休み明けから3連勝をマーク。ついにオープンまで昇り詰めた。


 さすがにメンバーが骨っぽくなり、なかなか勝てないが、特別・あすなろ賞で大外から鋭く突っ込んで0・2秒差3着。これでオープン通用のメドが立った。前回・けやき賞はレベル差が明らかのJRA勢が相手で6着に沈んだが、岩手勢では最先着を果たした。
 今回は一気にメンバーが楽になり、いかにも勝ってくださいの一戦。順当勝ちを収めて以降の重特挑戦に弾みをつけたいところだ。
 

 相手はトキノプリンセス、ケイジーウォリアの2頭。トキノプリンセスは月に1回のローテーションをキッチリ守り、2着1回3着1回。先行力と粘り強さを武器に、安定した取り口を披露している。距離もコースも今回はベスト。マイペースの逃げに持ち込めばアッサリのシーンまである。
 

 ケイジーウォリアは毎回、自己の能力を出し切るタイプで大崩れしないのが身上。ここ3戦は足踏みを続けているが、こちらも水沢1600mがベストの条件。よほどスローに落とされない限り、直線で確実に台頭する。
 

 ヤマトスピリットは5戦連続で5着止まり。いい意味でも悪い意味でもこれがヤマトスピリットのすべてを現している。堅実な半面、詰め不足のため昨年4月以降、ずっと白星から遠ざかっている。それでも直線ではマズマズの脚を使うことができ、ノーマークにできない。
 以下は離されてキタサンダイオウ、マイネルティーダ押さえ少々。


◎ ?ヒカルメイオー
○ ?トキノプリンセス
▲ ?ケイジーウォリア
△ ?ヤマトスピリット
△ ?キタサンダイオウ


3連単は4を1着固定に5、3の折り返しが本線。あとは8、9を3着押さえ
馬複は4−5、3−4、4−8、3−5


<お奨めの1頭>
8レース ネクストスター

前回は後方から伸び切れず5着に終わったが、自己のポジションを取れなかったのが敗因。このメンバーなら反撃必至だ
 

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2009/06/18
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