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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインは石桜杯。57キロも克服ヒカルアルタイルが3連勝を飾る
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 6日(水)メインはC1級「石桜杯」(水沢1800m)、10頭立て。直結するレースは4月26日に行われた同じC1級「田沢湖賞」。こちらは1600m戦だったが、中団をキープしたヒカルアルタイルが早め抜け出したグラスバラードをラスト50mで捕らえ、大外強襲リーガルマインドの追撃を0秒1封じて快勝。転入2連勝を飾った。

(ヒカルアルタイル 写真・佐藤到)

 この結果からヒカルアルタイル有利は動かないのだが、今回はトップハンデの57キロ。対するリーガルマインドは据え置きの56キロで出走でき、これがどう影響するのか。


 一方、別路線を歩んできたワイルドシャトー。かつて岩手B1でも勝ち負けを演じ、最高格付けがA2。園田移籍後は2着が最高だったが、里戻りしてC2へ降格。当然のように再転入戦を快勝したが、その後は3、2着にとどまっていた。しかし前回は好位キープからアッサリ抜け出しを決め、格上をアピール。しかも水沢1800mは6戦4勝と抜群の実績を誇り、この距離を最も喜ぶのがワイルドシャトーだろう。


 結論は57キロでもヒカルアルタイルが◎。中央3勝の底力はダテではなく、このクラスでは役者が違う。必然的に対抗はリーガルマインド。田沢湖賞では惜しくも捉え切れなかったが、ゴール前の勢いは明らかにヒカルアルタイルより上だった。ハンデ1キロ差を生かして逆転のシーンまで。


 レッドルンバは中央6戦未勝利から昨年8月に岩手転入。あっさり2連勝をマークして再び中央入りしたが、3戦とも大差負けを喫して岩手に戻ってきた。
 初戦は2番人気2着。これが中央との格差とも言えるが、馬体重に注目してほしい。前回はプラス29キロ!の447キロでの出走だったのだ。また昨年の岩手2戦は431キロ、434キロ。中央時代はほとんど420キロを割っていたが、調整がハードすぎたとも解釈できる。実戦を使いながら仕上げていく地方競馬との違いだろうが、フックラした方が能力を発揮できるタイプかもしれない。
 しかも53キロの軽ハンデ。これを見逃す手はない。
 あとはタイム比較で劣るが、抜群の安定感を誇るヤマニンペティアンも押さえが必要だろう。


◎ ?ヒカルアルタイル
○ ?リーガルマインド
▲ ?ワイルドシャトー
△ ?レッドルンバ
△ ?ヤマニンペティアン


3連単は5、7の1、2着折り返しから2、1を厚め。逆に△1から入る手もおもしろい
馬複は5−7、2−5、1−5、1−7


<お奨めの1頭>
7レース ウイニングアース

前々走4着のお返しとばかり、前回はパーフェクト内容で完勝。昇級戦も問題にしない
 
 

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2009/05/05
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