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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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+2kgでも外枠でも ヒカルメイオーの強さを信頼!
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 水沢競馬場の桜が、この週末ちょうど見頃を迎えていました。先週の段階では平日の間に満開になってしまいそうな勢いだったのですが、この中間、天気が崩れたりしたおかげで本当にこの週末ぴったりに満開になってくれました。
 見たところピークは金・土あたり。花は散り始めてなく葉もほとんど無いほぼ完璧な『満開』。日曜日はだいぶ葉が出てきましたがそれでもまだ十分満開といっていい状態で、天気にも恵まれて桜を存分に楽しむ事ができました。

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 この水沢競馬場・向こう正面の桜、聞けば植えられてまだ20年ちょっとなんだそうですね。確かに私が出入りし始めた14、5年前は桜の木はずっと小さかったし、“桜が咲く競馬場”というイメージもありませんでした。
 それが今や、知名度も全国区になろうかという有名スポットに。今年は映画のロケに使われたりTVの全国ネットで取り上げられたりして例年以上の見物客で賑わいました。
 また来年も、こんな素晴らしい桜を見たいものですね。

 月曜のメインレースはB1級の新緑賞です。11頭立てのマイル戦、ざっとメンバーを見る限りでは順当に決まりそう・・・なのですが、有力馬が不利な外枠に入ったうえに賞金ハンデ戦でハンデ増となっており、ちょっと悩ましいところがあります。
 同じく賞金ハンデ戦だった土曜のエイプリルカップは、結局ハンデ増の馬が上位を占めました。今のところは「近走好調」=「ハンデ増」ということなわけでその結果は妥当、恐らく現時点では斤量増をそれほど気にする必要はないだろうと思うのですが、枠順と組み合わされると少し気になってきます。

 悩んだ末、本命は(11)ヒカルメイオーで押す事にしました。昨夏に転入後16戦12勝2着2回・3着2回。つまり3着以下がない実力馬。2kg背負わされていますがそれでも“3馬身差が1馬身差になる程度ですよ”とうそぶきたくなるくらい抜けた力を持っています。
 なので、気になるのは11頭立て11番枠という枠順です。ここからすんなり好位を獲れるかどうか?獲れさえすれば当然優勝争い。いや、万が一獲れなくても大きく崩れるシーンは想像しがたい。
 少し気になる要素はあるけれど、それでも力の差が現れるはず・・・というスタンスでここはこの馬を本命にします。

090420-op01.jpg
ヒカルメイオー(4月4日 岩手日報杯優勝)

 対抗は(4)ヒドゥンアジェンダ。ここ2戦はヒカルメイオーに完敗の格好ですが、距離や重めのコース状態も合わなかったのは確か。今回は手頃なマイル戦だしコースも今シーズンここまでの中では軽め。おまけに、現級で好走していながらハンデ無しに留まっているのもプラスになるでしょう。
 (10)シルクライムライトは快速で押すタイプだけにこの枠順が不安。ただ、行ってしまえば非常に粘り強い馬だし、ここまでの快速ぶりからすれば行き切れる可能性大。不安があるとすれば3月の初戦から仕上がっていたので、ここで大きな上積みまではなさそうな点。

 (7)アルゴはやはりマイルあたりが良さそうな印象。ここも上位争いしていい力関係ですが、気性面であてにしづらいというリスクはあります。(3)サンワードグローは距離短縮+内枠で再度狙い直していい条件に。この馬向きのハイペースの展開も十分に期待でき、穴で狙ってみるならこの馬でしょう。

◆買い目
馬単(11)=(4)、(11)=(10)、(11)=(7)、(11)=(3)

◆お奨めこの一頭
6R:ロイバーブリング
 先週は圧勝。今回はかなりの相手強化となったがそれでもまだいける。相手は(6)で“ムラムラ”決着だ。

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2009/04/20
レース展望

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