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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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29日はA級一組戦。最優秀古馬カネショウエリートが出陣!
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 29日メインはA級一組「水沢青年会議所杯」(水沢1800m)、8頭立て。今年度の最優秀古馬に選出されたカネショウエリートが出走する。
 3歳時まで活躍の場はほぼ芝に限られ、A2級でも頭打ちだったが、昨年は芝ダートを問わず大活躍。6月、B1戦(盛岡ダート1800m)を皮切りに圧巻の5連勝をマーク。一気にオープンまで上り詰めた。その後はトップグループの壁に突き当たったが、4歳の成長度で克服。不良馬場のきんもくせい賞(芝2400m)で初の重賞タイトルを手にし、ついにはファン投票・桐花賞も完勝。遅咲きの血が一気に開花した。


 冬期間は完全リフレッシュに専念し、自厩舎で休養。2月中旬から順調に乗り込みをこなし、最終追い切りの動きも上々。好発進を決め、また父メイセイオペラにビッグなプレゼントを贈ってほしい。


 オウシュウクラウンは長い長いスランプからようやく脱出。白嶺賞、トウケイニセイ記念2着でようやく復活の手ごたえを掴んだ。休み休みの実戦だったのは、球節に爆弾を抱えていたため。しかし幸いなことに腫れそのものは引かなかったが、患部が固まって落ち着いたから。冬休みもオウシュウクラウンには好都合となり、「納得の仕上がり」と陣営。
 カネショウエリートが今年度の最優秀古馬なら、こちらは2年前の年度代表馬。その面子にかけても反撃に転じたいところだ。


 ヤマニンエグザルトは毎年コンスタントに結果を出し、これほど長期にわたって活躍する馬も本当に珍しい。昨年も水沢1900mのレコードを更新し、特別2勝。惜しくも重賞には手が届かなかったが、年間を通じて岩手のオープン戦線を支えた。
 休み明けもまったく苦にしないタイプで、昨年3月の特別開催でも見事1着。歴戦のキャリアで通算26勝目を狙う。


 サイレントエクセルは昨シーズン、まったく不本意な内容に終わったが、一貫して?2の座をキープしてきた実力牝馬。この冬は遠野馬の里へ移動し、坂路で再度鍛えなおしてきたという。この時期は本質的には合わないが、今年は信じられないほどの暖冬。復活の1年を期待したい。


 ソーユアフロストは桐花賞で1番人気に支持されたが、案外の10着。しかしこれは中間の降雪でまともな攻め馬ができなかったのが敗因。北上川大賞典3着の実力を持ってすればアッサリあって不思議はない。


◎ ?カネショウエリート
○ ?オウシュウクラウン
▲ ?ヤマニンエグザルト
△ ?サイレントエクセル
△ ?ソーユアフロスト


3連単は5、6、8のボックスが本線。しかし思い切って7、1から入る手も十分
馬複は5−6、5−8、5−7、1−5


<お奨めの1頭>
9レース ワイルドシャトー

園田では未勝利に終わったが、C2では役者が違うとばかり強いレースで完勝。連勝疑わず

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2009/03/29
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