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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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激戦必至の田瀬湖賞 マイネマシェリが逃げる!

 昨日のこのコーナーで触れたシャンパンスコール、無事優勝しました。

090104-op.jpg
シャンパンスコール(01.03 6R)

 逃げた馬をようやく捉えて1馬身差、という結果ではありましたが、騎乗した小林俊彦騎手によると「初ダートだし右回りも久々。それに飛びが綺麗な馬なので今のようなコース状態ももう一つだったと思います。背中の良さはオープン馬のそれ。これから成長する馬なのは間違いないでしょう」とのこと。まずは1勝を挙げたことを良しとしましょう。

 気になる今後ですが、とりあえずJRAに戻る条件の2勝を挙げるまで岩手に留まるとのこと。ただ、3月の特別開催でもう1勝を狙うか、ゆっくり始動させるかは未定だそうです。個人的希望としては岩手の芝で走るところを見てみたい!


 4日の田瀬湖賞はC2級の1400m戦。実力馬揃いのC2級、そして各馬にとって走りやすい距離。コース状態も今のままなら脚質による差がそれほど極端ではなく手頃。激戦必至です。

 本命は(12)マイネマシェリで行きましょう。前走の圧勝は少々出来過ぎではありましたが、しかしあのスピードがこの馬本来の武器。ここまでの印象だと番手や控えての競馬では良さが出ない感じ。少々無理をしてでも主導権を奪ってしまえば前走の再現も十分。

090104-op02.jpg
マイネマシェリ(12.23優勝時)

 対抗は思い切って(5)コンゴウフクフクを。前走は逃げて勝ちましたが差す競馬もできます。詰めが甘い甘いと思われていますが、この馬の末の伸びだってここで通用するはず。
 (7)オメガユーロスターは前走のマイル特別勝ちで吹っ切れた感。勝った時の相手がやや軽いのが少し気になる点も、前走の勢いには乗っておきたいところ。

 (2)マイネルオスカー。なかなか勝ちきれないですが、戦ってきた相手は確かに強かった。1400m戦はプラスになるし、今までの相手関係と比較すればここは楽。
 穴なら(3)ノボルシラオキ。やはりこの時期は走ります。前々走は決してフロックではないはず。

●買い目
馬単(12)=(5)、(12)=(7)、(5)=(7)、(12)=(2)、(12)=(3)

◆お奨めこの一頭
7R:ダークリン
 メインに出ていても勝ち負けを争えるスピードの持ち主。ここも一気に駆け抜ける。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/01/04
レース展望
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