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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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焼石岳賞/アッパージーンの安定度を信頼
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 最初にちょっと競馬以外のネタから。遙か彼方まで並ぶ消防車の列。この写真のお話です。

080724-02.jpg

 先日の24日未明(というか23日の深夜)、岩手県を再び大きな地震が襲いました。既報の通り今度のはそれほど大きな被害もなく済んだのですが、その24日、膨大な消防車や救急車が盛岡市に集結したのです。
 緊急出動要請に応じてやって来たのは秋田・山形・福島の消防車や救急車。盛岡市アイスアリーナという所の広い駐車場が、冗談抜きに真っ赤に染まりました。
 結局、思いの外被害が小さかったおかげで午後には解散、それぞれ帰途についたのですが、しかし山形の鶴岡とか福島の会津・いわきとか、いったい何時間かけてやってきて、そして帰るのかと思うと頭が下がるばかり。
 そして、こんなにたくさんの人が支えてくれている、という事がとても心強く感じました。やって来た消防隊の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 さあ、予想に行きましょう。月曜メインの焼石岳賞は激戦区C2級の特別戦。出れば本命にするつもりだったマンハッタンナイトが回避して主軸不在となりましたが、しかし各馬ともここまで強いメンバーで競い合って揉まれてきた馬ばかり。成績もまずまず堅実で、逆にどの馬にもチャンスがある、力のはいる戦いになりそうです。

 本命は3枠3番アッパージーン。これまでダートマイルでは未勝利。というかマイル以上の距離では好走らしい好走をしておらず、芝ならともかくダートでは短い距離がベストなのは確か。しかし、今季ほとんど崩れていない安定度、そして最近上がってきた調子。それでこのメンバーならマイルも克服できるのではないでしょうか。
 対抗は10歳牝馬のミカワマドカでどうでしょう。ここのところの3連勝の勢いは決してフロックではないはず。10歳牝馬と思えない好調度に加え、かつては水沢マイルや1900mで特別勝ちの実績を持つ点も魅力です。
 ラトナラジュが3番手。なかなか勝てない近況ですが、今思えば距離も不足していたのかもしれません。旧地の実績からは距離延長歓迎のはず。経験豊富な右回り+距離延長で一変に期待。

 ここ2戦、しぶとく上位に食い込む走りを見せるデューティアスはそれだけ調子がいいという事でしょう。“これなら”という勝ちパターンがなく、時折パッタリ走らない点がある分狙いを下げましたが、上位争いできる力は持っています。
 ちょっと強めに狙ってみたいのがホウヨウアイテム。最近の着順通りに内容が良くなってきているし、明らかな水沢向き。いきなり勝ち負けまではともかく、連下争いくらいなら。

◆買い目
馬単 3=8、3=2、3=10、3=5
3連単 238のBOX

◆お奨めこの一頭
8R:ケージーウォリア
 前走敗退は芝のせい。今回は実力発揮だ。相手は9・10、3まで。

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2008/07/27
レース展望

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