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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>7月27日・第26回ビギナーズカップ(2歳オープン)
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<次走へのメモ>
第26回ビギナーズカップ(2歳オープン 水沢1400m)


(ビギナーズカップ・ゴール 写真・佐藤到)


1着 ワタリシンセイキ
 全馬が初の1400m戦でペースが落ち着くと思っていたが、フジフーフー、ダンストングラン、サイレントピアレスが競りかけてハイペースを形成。2歳戦の水沢で前半36秒5は非常に速く、ワタリシンセイキは若干追走に手こずって5番手インからの競馬となった。
2コーナー過ぎからペースが落ち着き、3コーナー手前からスパートをかけたが、関本淳騎手「気合いをつけたら思った以上に反応が良すぎた」ため、ダンストングランに挟まれる格好。それで一瞬控えざるを得なくなり、仕掛けどころの不利が影響しそうかに見えたが、気力を持続。4コーナーを回って外に出すとグイグイ伸び、逃げたフジフーフーをあさり交わす。その時の脚色は父ビワシンセイキをほうふつさせ、ゴールは抑えたままで3馬身差をつけて完勝した。
「前半ペースが速くてついていけなかった。だから芝が合わなかったと思うが、行き脚ついてからの伸びがすばらしい。3コーナーの反応の良さがすばらしく、これなら直線勝負に賭けても大丈夫だと思った」と関本淳騎手。
ワタリシンセイキはデビュー前から評判の高かった馬だが、芝2戦4、10着と凡走したため今回は6番人気まで落ちていた。しかし父と同様、ダートに替わって動きが一変。2歳馬のこの時期に水沢1400mで1分30秒を切るのは珍しく、陣営にとっても収穫の大きい一戦となった。
今回が初勝利だったため、まだJRA認定競走出走の権利もあり、今後は様子を見ながら次走以降を決めたいと三野宮調教師。


2着 フジフーフー
 1枠に入ったこともあって果敢に先行。スンナリマイペースに持ち込めるかと思ったが、先に記したように前半は速い流れ。それをしのいで直線でも粘っていたが、勝ったワタリシンセイキとは勢いの差が明らかだった。
 「ペースが速かったから2着も仕方ない。この馬の力は出し切った」と草地騎手。


3着 ダンストングラン
 終始2番手を追走し、直線でも渋太く喰らいついていたが、前半で脚を使った分、最後が甘くなった。「調教の動きがひと息であまり期待していなかったが、実戦で変わった。素直に一生懸命走っている」(小林騎手)


5着 ダンストンジール
 ペースが速く、外枠にも入ったため4番手外につける。向正面ではいつでも交わせるような感じもあったが、3コーナーで脚色が怪しくなり、直線失速。圧倒的な1番人気に支持されたが、デビュー戦・芝1000mで見せた軽快さが見られなかった。
 「調教がきつすぎたかも知れないが、それにしても走らなかった。もしかしたらダートが合わないか、初ダートにとまどったか。もう1回ダートを使ってみないと正直、分からない」と村上忍騎手。

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2008/07/27
レース回顧

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