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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日は芝1700mが舞台・FM岩手杯。三つ巴模様だが、マイネルティーダを主軸視
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 19日(土)メインはB1級馬による芝1700m戦「第16回FM岩手杯」。このエフエム岩手では競馬番組『勝ちそー』をオンエアー中のFM局、で非常に濃い内容で岩手競馬の情報を提供している。この『勝ちそー』は毎週金曜日20時から1時間番組。ポッドキャストでも聴取可能 http://www.kachiso.jp/ですので、興味ある方は是非、お聴きになってください。


 有力馬はカネショウエリート、ガイアヴァンテ、マイネルティーダの3頭に絞ることができるが、実力伯仲。序列がちょっと難解だが、ここは思い切ってマイネルティーダから入りたい。


(マイネルティーダ 写真・佐藤到)

 今回が昇級初戦となるが、今季7戦4勝3着1回。2度4着に沈んだが、最初の4着は元A級馬マンジュデンコウベが相手。2着も先週の3000m戦(B1級・ジュライカップ)を制したトーヨーハヤテ。あまりにもメンバーが強すぎた。
 また前々走4着はタイプ的にどう見ても距離が合わない芝1000m戦。明らかに速いペースに戸惑っていたもので、仕方なしの結果だった。
 元々が相手なりに駆ける堅実派でマイルから1800mぐらいがベストの距離。今回の盛岡芝1700m戦も2回目で、前回はレコードに0・5秒の抜群のタイムをマーク。最終的にこれが◎の決め手となった。


 相手筆頭はカネショウエリート。メイセイオペラ産駒には珍しく芝が主戦場。しかし今年はひと皮むけて前々走では盛岡ダートで初めて1着。その勢いに乗って前回、得意の芝で2番手からアッサリ抜け出して2連勝。目下、絶好調を誇っている。
 ただ前回の芝1700mのタイムが1分45秒8。マイネルティーダの1分44秒9と比較して若干見劣るのは否定できない(過去最高タイムも1分45秒7)。
 一方、ガイアヴァンテはJRA、南関東、名古屋を経て今年4月に転入。ずっと未勝利が続いていたが、移籍2戦目のB1戦を快勝し、待望の初勝利をマーク。その勢いを駆って好メンバーがそろったB1特別「緑風賞」も制して2連勝。岩手で素質が開花した。
 ここ2戦は2、3着に止まっているが、前々走は現オープンに在籍ダンストンリアル、そして前回は1400mの速い流れにとまどった上、なかなかの好メンバーで仕方なしの結果。流れがゆったりする今回の1700mは望むところだし、芝も中央で2着2回と適性面もまったく不安なし。前記2頭をまとめての局面まで考えておきたい。
 

 他にも芝巧者がそろった。今シーズンは精彩を欠いているが、盛岡芝で2勝、前回も直線でいい脚を使って3着ワンヌン、前走逃げてカネショウエリートの2着確保ケイアイフォーユー。そして南関東代表で臨んだ昨年のせきれい賞(オープン重賞)で2着コスモダークは距離短いが、適性はまったくヒケ取らない。今度は北海道遠征の疲れも取れたはずで一発を警戒するべきだろう。


◎ ?マイネルティーダ
○ ?カネショウエリート
▲ ?ガイアヴァンテ
△ ?ワンヌン
△ ?ケイアイフォーユー
△ ?コスモダーク


3連単は6、10、2の3頭ボックスが本線。8を軸に8、9、4を3着押さえ
馬複は6−10、2−6、2−10、6−8


<お奨めの1頭>
11レース クードゥフードル

 前回待望の1着で吹っ切れた。これで弾みがついたのは間違いない。C1突破疑わず

7月21日 「第12回マーキュリーカップ」(Jpn?・盛岡ダート2000m)大予想大会を実施!
3連単一点予想クイズで10万円の旅行券をゲットしよう!!

☆マーキュリーカップの枠順が確定しました!

?エアウィード       56 阿部英俊
?スウィフトカレント     57 福永祐一
?マイネルイディオス   56 関本浩司  
?サカラート       58 中舘英二
?ヤマニンエグザルト 56 板垣吉則
?メタモルキング     56  村松学
?ブラーボウッズ     56  菅原勲
?ペルフェット      56  岡部誠
?ヤマトマリオン     56 小林徹弥
?ケイエスゴーウェイ 56 赤岡修次
?サンシャインヘイロ  56 関本淳
?フィフティーワナー   57 岩田康誠
?シンメイレグルス   56 的場文男
?エイシンロンバード  57 武豊

詳しくはこちらマーキュリーカップの情報満載「週刊テシオ情報局」

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2008/07/18
レース展望

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