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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>7月13日 第9回オパールカップ
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7月13日 第9回オパールカップ(地方競馬全国交流 盛岡芝1700m)


(オパールカップ ゴール 1着・カクテルラウンジ 写真・佐藤到)


1着 カクテルラウンジ 
 道中は中団インでじっと待機。3コーナーで各馬がスパートをかけてもマイポジションをずっとキープ。4コーナーを回って直線から外に持ち出し、満を持して追い出すとアッという間に他の馬をごぼう抜き。逃げ込みを図ったウィンエヴリーをきっちり捕らえて快勝。瞬発力の差をマザマザと見せつけた。
 「調教師の指示どおり前半は貯めていこうとインで我慢した。小回りでコーナーがきついと思ったので直線に入ってからスパートをかけたら一完歩ごとに伸びてくれた」と吉田稔騎手。
 カクテルラウンジは昨年大晦日に行われた「東京2歳優駿牝馬」で3着に入り、今年JRA芝へ2度挑戦。春菜賞は4コーナーで不利を受けながら0・6秒差6着、きんせんか賞は折り合いを欠いて14着に沈み、今回が3度目の芝レース。吉田稔騎手のコメントどおり、直線を向くまでずっと抑えたまま。ラスト300mで吉田稔騎手がゴーサインを出すとすばらしい反応を見せてくれた。
 父がタニノギムレットで祖母がダイナアクトレスという超良血馬。前日に盛岡に入り、馬体重が前走比マイナス13キロ。412キロでレースに臨んだが、馬体を見る限り細くは映らず、陣営もさほど気にはしていなかった。
 きんせんか賞以降、3戦連続で二ケタ着順に沈んでいたが、大井・若竹賞後はこのレース1本に絞って調整。メンバーが甘かったことも確かだろうが、今回披露した切れはさすが良血馬と思わせるもの。秋以降の成長が楽しみになった。


2着 ウィンエヴリー 
「折り合いが難しいので前に馬がいる形でレースを進め、できれば逃げたくなかった」(菅原勲騎手)そうだが、ゲートが開いた瞬間、すでに1馬身のリード。抜群のスタートを切り、他も行く気配がなかったため逃げの手に出る。
 道中は手綱をガッチリ抑え、後続を引きつけて直線で追い出してセーフティリードを取ったかに見えたが、外を強襲したカクテルラウンジとは脚色の差がはっきり。
 「スタートも良かったので行かされる形になったが、仕方がない。切れで相手が一枚上だったということでしょう」と菅原勲騎手。


3着 テンショウベスト
 前々走の芝・はまなす賞は中団からの競馬だったが、今回は2番手の積極策に出る。道中もずっと2番手をキープして直線でも自身の持つ脚は使ったが、いわゆる決め手のないタイプ。3着に粘ったことで十分健闘したと言えるだろう。
「調教も自分がつけているが、決して調子はいいとは思わなかった。それでも3着ですから良く頑張った」と村松騎手。


4着 デキシーメイ
 前半はカクテルラウンジより後ろで競馬を進め、3コーナーから徐々に進出したが、直線の追い比べで伸びがもう一つ。スピードに乗り切れなかった印象だった。


7着 リュウノツバサ
 1周目スタンド前で掛かり気味に4番手外を追走。向正面でも行きたがる仕草を見せて折り合いにちょっと苦労した感じ。芝1600m・はまなす賞、ダート1800m・ミルキーウェイカップと目下2連勝中で単勝1・6倍の1番人気に支持されたが、直線で失速。ダイヤモンドカップから4連闘で臨んだ見えない疲れがあったか。


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2008/07/14
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