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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインは東幹久杯ジューンカップ。主役はトーヨーハヤテだ
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 28日(土)メインはB2級「東幹久杯 第34回ジューンカップ」(盛岡ダート1600m)、12頭立て。
 今年の岩手競馬CMキャラクターは“契約料0円”で各方面から話題を集めた俳優の東幹久氏。すでに県内では東氏のCMが連日のように流れているが、今回、盛岡競馬場へ2度目の訪問。前日にトレジャースマイルが休養している「遠野馬の里」へ立ち寄って28日、盛岡競馬場入りする。
 それを記念してメインレースが冠レースで実施し、表彰式のプレゼンターを務める他、ウィナーズサークルでのトークショー、また最終レース終了後には盛岡競馬場アトリウムで「岩手・宮城内陸地震」義援金チャリティーを行う予定ですので、可能な方は盛岡競馬場へいらして下さい。


 中心はトーヨーハヤテで大丈夫だろう。中央1勝、北海道2勝、南関東0勝を経て今年3月に岩手転入。追い込み一辺倒の脚質のため白星を取りこぼすこともあったが、すべて3着以上。しかも近走は4戦連続で連対を果たし、盛岡初登場の前回は3コーナーから早めマクリを決めて快勝。
 元々、切れ勝負のタイプで盛岡の方が合うと見られていたが、見事にそれを証明した。しかも今回は先に行きたいメンバーがそろってハイペース必至で、トーヨーハヤテにはおあつらえの展開。前半は待機策に徹し、直線鮮やかに抜け出すシーンが濃厚だ。


 相手筆頭はジェド。出遅れグセがあり、毎回スタートで後手を踏むが、それを上回る破壊力で水沢、盛岡芝で3連勝をマーク。当然のように前回(盛岡ダート1600m)も1番人気に支持されたが、またもや出遅れを喫し、これが致命傷となって0・6秒差4着に敗れた。
 しかし今回は二のテツを踏まず。中央、大井、佐賀と転戦し、ずっと未勝利だった馬が岩手、そして草地騎手と出合ったことで開眼。勝つ味を覚えたことを前面に、巻き返しに転じる。


 以下の序列が難しいが、ひとまずコスモエスパースを上位に採った。芝はともかくダートならコースを問わないが、走り感じを見ると盛岡の方が合う印象で、前回も中団キープから豪快に抜け出して今季初勝利を飾った。

 ベルモントシーザーの評価に迷う。今季はB2へ降格後、格上の力を発揮して2勝マーク。ところが前回は快調に逃げながらアッサリ直線失速5着。この負け方が引っかかるが、今季は一戦置きの好、凡走で今度は好走の順番とも言え、見限るのは早計なのだろう。
 ミツアキトゥーリオは相手なりに駆ける堅実さを身上。今年もすでに2勝をあげ、3走前のさつき賞(B2)ではマンジュデンツルギの3着。トーヨーハヤテが0・4秒差2着でミツアキトゥーリオは0・1秒差の3着。トーヨーハヤテに強い印を打つなら、こちらもそれ相応の評価をするべきだろう。あとは前回1着で弾みついたコアレスブライトにも注意が必要だ。


◎ ?トーヨーハヤテ
○ ?ジェド
▲ ?コスモエスパース
△ ?ベルモントシーザー
△ ?ミツアキトゥーリオ
△ ?コアレスブライト


3連単は1、2着1→10の固定から8、12、2、11へ流し。または1、2着折り返しも一考
馬複は1−10、1−8、1−12、1−2、1−11


<お奨めの1頭>
11レース スピードパンチvsゲンパチコジーン

今年は高齢馬の活躍が目立つ。このレースも11歳、9歳コンビでワンツー・フィニッシュを決める




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2008/06/27
レース展望

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