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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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right  マルケイランボー

 菅原右吉厩舎の3歳馬でマルケイランボーという馬がいます。この馬の名を聞けば、誰しもがシルベスター・スタローンの顔を思い浮かべずにはいれないでしょう。(え、そんなことない?)
 初回作「ランボー」が公開されたとき、日本中で1億人ぐらいの人が「え、乱暴?」と思ったといいますが(え、そんなことないですか?)、これは邦題で現代は「FirstBlood」。2作目以降のヒーロー物っぽい雰囲気と違い、ベトナム帰還兵の心の病的な部分を描いたちょっと暗めの作品でした。
 そのランボーシリーズの続編がなんと20年振りに製作されたのはもう皆さんご存知でしょうね。タイトルは「ランボー/最後の戦場」。
 今回の舞台はミャンマーで、スタローン本人が監督も行うのはシリーズ初。アメリカでは中東情勢にばかり注目が集まっている中、世界中で最も長く内戦が続いているミャンマーをスクリーンに描き、人権が踏みにじられていることへ警鐘を鳴らすことを、スタローン本人が決断したそうです。
 余談ですが、しかしそのスタローンもまさか映画がクランクアップしてからそのミャンマーにサイクロンが来襲し世界の注目を集めるとは思っていなかったでしょう。四川省地震で世間の注目が逸れてしまった感のあるミャンマーですが、現在でも被災者が援助を待っています。ところが軍事政権は友好国以外の救援隊を拒否!チベットやウイグルの問題といい、まったく「ひとりの命より国家の面子が大事」という国の考えは理解できません。

 と、話がヘヴィなほうへ行ってしまいましたがシルベスター・スターロンは現在61歳。肉体派俳優としては高齢ながら、一昨年には「ロッキー」シリーズの新作を公開し、今年はランボー。さらには「クリフハンガー」の続編も予定されているというから驚きです。
 日本でも最近、クルム=伊達・公子さんの大活躍が話題になったばかり。ピークを過ぎたと思われてしまいそうな方々が一線で踏ん張り、踏ん張るどころか若者に引けをとらない力を示す。なんだか現在の岩手競馬でもよく見る光景ですね。クルム=伊達・公子さんは現役復帰の理由のひとつに「日本のテニスプレイヤー達に刺激を与え、テニス界を活性化したい」というのを挙げています。深読みかもしれませんが、世界ランキング4位まで上った自分の後に続き自分を超えていくような日本人プレイヤーが出てこないことに、少々やるせない思いを感じているのではないでしょうか。
 岩手競馬も、トキオパーフェクトらの活躍を受けて若駒が力を伸ばしてくれると嬉しいのですが。

right  トキオパーフェクト   (文/写真・佐藤到)

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2008/05/21
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