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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>第13回七時雨賞(3歳オープン 水沢1800m)
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5月18日 第13回七時雨賞(3歳オープン 水沢1800m)

(七時雨賞ゴール 写真・佐藤到)


1着 ゴールデンクリーク
 サイレントヘネシー、テンショウベストハナを譲らず2頭でハイペースを形成。ゴールデンクリークは5馬身離れた3番手の絶好ポジションをキープする。コンバットキックがまずスパートをかけ、ゴールデンクリークも先陣に接近しようとするが、モタモタするシーンも。それでも馬群が固まった4コーナーでは前を射程圏に入れ、ラスト200mで先頭。あとはセーフティリードを取ったままゴールし、待望の特別タイトルを手に入れた。
 「3月(20日 3歳A級)のレースが強く、そのイメージで乗っているのだが、反応がもう一つ。勝ってホッとはしているが、あえて厳しく言うとまだまだ物足りない。それだけ期待できる馬ですからね。次回は盛岡にコースが替わり、2000mへ距離延長だが、跳びの大きいのでむしろ歓迎でしょう。今度はすっきり勝ちたいですね」と板垣騎手。
 板垣騎手のコメントどおり、3コーナー手前から仕掛けたが、前を捉えるのにモタモタしていた。まだ本気で走っていないと思うだけに、次走の岩手ダービー・ダイヤモンドカップにはさらに期待がかかる。


2着 モエレハナオー
 ゴールデンクリークから3馬身後ろを追走。鞍上がずっと追って何とかジワジワと伸びて2着を確保した。「フワフワして走って集中力に欠ける感じ」と菅原勲騎手。
前走比プラス2キロで470キロ台にようやく回復したが、注文をつければまだ小さく見える。元々、馬体を大きく見せるタイプだけに菅原勲騎手のコメントと合わせて、まだ本調子ではないと言うことだろう。3着以下は6馬身離されての入線で、底力は垣間見せた。


3着 テンショウベスト
 絶好のスタートを切り、一旦先手を奪ったが、内からサイレントヘネシーが手をしごいてハナを譲らない構え。それを見て2番手に控え、4コーナーで先頭。しかし前半のハイペースもたたって直線で一杯となって3着に敗れたが、決してバテないのが身上。ひとまず面目は立った。


4着 コンバットキック
 パドックの気配は上々。レースは少頭数でもあり、5番手をキープして向正面からスパートをかけたが、前半置かれるのがやはり痛い。大外からゴールデンクリークに次ぐ上がり脚を駆使したが、4着にとどまった。次回は直線が長くコースも広い盛岡が舞台。底での巻き返しに期待したい。


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2008/05/20
レース回顧

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