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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 ウワサのCMキャラクター&スポークスマンは、東幹久さん!みなさんの推理は当たりましたでしょうか?


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 東幹久さんといえば、正統派二枚目俳優として誰もが認める存在。トレンディードラマ全盛期にはその一翼を担い、また「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズのCMで有名になったほか、現在ではバラエティーもできる役者として活躍の場を広げています。そんな東さんが岩手競馬のために一肌脱ぐことに決めたのは、ひとつは子供の頃からお父さんに競馬場に連れられて以来、馬が大好きであること。早速行われたCMの撮影でも、馬を洗う手つきがいいと評判になっています。そしてそして!やはり昨年のNHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」に出演したことが、東さんの中で大きかったそうです。
 ドラマを見ていない方も少なくないと思いますが、東さんの役どころは舞台となった老舗旅館『加賀美屋』の長男・加賀美伸一。旅館の発展を願い頑張っていたところに従兄弟の柾樹が婚約者で主人公の夏美を連れて帰ってきたため、後継ぎ問題が持ち上がります。はじめは夏美と対立していた一家ですが、夏美の人柄に触れて誤解も解け、最後には皆で力を合わせて困難を乗り越えるという王道的ストーリーで、歴代朝ドラのなかでもかなりの高視聴率を記録しました。東さん自身は岩手ロケの機会はそれ程多くなかったと思われますが、それでも最終回のさんさ踊りシーンは実際のさんさ踊りパレードの中で収録が行われ、東さん始め出演者のみなさんの心に岩手の思い出が深く刻まれたようです。昨年末に放送されたスペシャル番組でも、主演の比嘉愛未さんや名女優・宮本信子さんらが口々に岩手の素晴らしさ、人々の温かさを語っていました。東さんは「ドラマの出演で岩手との縁があり、自分だけの力で売り上げが伸びるとは思っていないが、なにか参加させて頂きたい」と記者会見で語っています。
 ファンのみなさんの反応は、私が聞いた限りではかなり好評です。予想以上に大物で正統派のタレントがキタ!という印象が強いようで、「JRAのCMに出ていてもおかしくないのに」とか、「こんな田舎まで来てくれて、その上どっかの携帯じゃあるまいし契約料0円とは…ミッキー男を上げたな」という声が聞かれました。また発表の日の県庁にも見物人がたくさん集まり人気も上々。東さんは「スケジュールが許す限りイベント等へも参加したい」とおっしゃっていますので、競馬場で大物俳優の生の姿に会える機会も何度かありそうですね。記者の「気合いは何馬力ぐらい?」との質問に、「一億馬力ぐらいですかね?一億馬力ってどのぐらいかわかりませんけど(笑)」と答えていた東さん。岩手競馬のために力を貸して下さいませ!!

 ところで、表敬訪問の際に達増知事は「どんど晴れの加賀美屋は経営がピンチの時に全国の人たちから助けてもらいましたが、いまの岩手競馬はあのときの加賀美屋と同じです。ぜひドラマのように立て直して欲しい」ということを言っていました。でも加賀美屋は人々に誠意を尽くして力になり、感謝されていたから困ったときに助けてもらえたんですよねぇ。いまの岩手競馬は…どうなんでしょうか。。。

(文/写真・佐藤到)

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2008/04/23
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