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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日、五葉山賞は古豪スピードパンチが主役だ
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 20日(日)メインは前日19日の猊鼻渓賞と同じC2級馬による「第20回五葉山賞」、8頭立て。ただし、こちらは1600m(猊鼻渓賞は1400m)が舞台で、やはり距離適性を見越したメンバーが顔をそろえた。

(スピードパンチ 写真・佐藤到)

 主軸はスピードパンチ。毎年、この季節には絶対の自信を持っており、9ヶ月の休養で春シーズンを棒に振った昨年はともかく、一昨年、3年前の活躍ぶりには目を見張るものがあった。 今年も3月24日、トキオパーフェクトには屈したが、2頭合わせて24歳という岩手競馬史上、最高齢記録のワンツー・フィニッシュを決め、そして前走はそのうっ憤を晴らすかのように1・7秒差の大差勝ちを収めた。11歳の高齢馬となったが、まったく衰え知らず。マイル実績の高さからも主軸は動かないだろう。
 久しく鳴りを潜めていたマツリダカレーだったが、荒尾帰郷後はB1から最下級C2へ降格した途端にアッサリ2連勝。本来の持ち味であるロングスパートをさく裂させ、格の違いをマザマザと見せつけている。ただ、スピードパンチに主役を譲らざるを得なかったのは、同じ4月7日に出走した時の走破タイム。スピードパンチが水沢1400m1分29秒1に対し、マツリダカレーは1分30秒7。この1・6秒差は如何ともし難いが、その一方でレースは生き物であるのも事実。道中のペース、展開によって大きく変わるだけに逆転の目は決してないとは言えない。
 ゲンパチコジーンもマツリダカレーと同様、荒尾遠征組。こちらも帰郷後はB1からC2へ降格。2戦連続で2着に敗れたが、前回はスピードパンチを完封したトキオパーフェクト相手に強い内容で快勝した。
 エリアルールは北海道でデビュー後、南関東、笠松で通算6勝マークして今年3月に転入。岩手初戦は豪快に捲くって1着、2戦目は2番手追走から2着とどんな展開にも対応できるのが最大の強み。しかも初戦ではゲンパチコジーンを破り、前走はマツリダカレーの0・1秒差2着の僅差なら高い評価をしてしかるべきだろう。
 以下、元A1級マイネルモンシェリ、浦和から転入ケイジーウィザードも2連勝を飾っており、決して軽視はできない。

◎ ?スピードパンチ
○ ?マツリダカレー
▲ ?ゲンパチコジーン
△ ?エリアルール
△ ?ケイジーウィザード
△ ?マイネルモンシェリ

3連単は6、4、2のボックスが本線。あとは5、7、3を3着に押さえたい
馬複は4−6、2−6、5−6、6−7

<お奨めの1頭>
11レース エイシンガッサン

 前走エイプリルカップは1、2着馬のレベルが高すぎた。しかし今回は手頃なメンバーになり、チャンス到来

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2008/04/19
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