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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインはオッズパーク賞。激戦必至だが、春はダンディキングだ
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 23日(日)メイン10レース(発走16:15 当日は全11レース)はオッズ・パーク株式会社協賛「オッズパーク賞」。A級馬による水沢1600m戦で新年度開幕初日(4月5日)に控える「栗駒賞」へ向けても重要な一戦となった。
 主軸に“春男(はるおとこ)”の異名を取るダンディキングを指名する。06年(3歳)、七時雨賞、スプリングカップを連勝。07年もエクセレント競走(A級)3着から栗駒賞を制し、この季節に絶対の自信を持っている。


(ダンディキング 写真・佐藤到)

 加えてマイルまでを最も得意とし、今回の水沢1600mはベストとも言える条件。このレースを勝って弾みをつけて栗駒賞連覇といきたいところ。
 しかし逆転候補も結構そろっている。まずハルサンヒコだが、昨年夏までは相手なりに駆ける堅実さの半面、決め手の甘さに泣いていたが、地元重賞となった土砂降りのダービーグランプリで豪快に抜け出して圧勝。それを境に本格化、岩手の根幹重賞・北上川大賞典でもテンショウボスの2着と気を吐いた。
 本質的にステイヤーで忙しいマイルがカギを握るが、成長一途の今なら距離不足もアッサリ克服するに違いない。
 古豪ブラーボウッズも健在だ。550キロの巨漢馬ながら久々をまったく苦にしないタイプで、昨年は前記ダンディキングを豪快に捲くって一蹴。ネックは着順が安定しないことだが、それならばむしろ今回が狙い頃とも言える。
 昨年12月16日、白嶺賞(オープン 水沢1600m)で鮮やかな後方一気を決めたダイワフォーチュン。小回り水沢に加え、スローペースに落とされながら上がり35秒3!の脚を披露して周囲の度肝を抜いた。それは今でも語り草となっている。一瞬の脚勝負派なので使いどころが難しいが、ツボにはまれば白嶺賞の再現まで十分にあるだろう。
 他ではすんなりマイペースに持ち込めた際のジュリア、折り合いつくベリーメリーホークを押さえたい。

◎ ?ダンディキング
○ ?ハルサンヒコ
▲ ?ブラーボウッズ
△ ?ダイワフォーチュン
△ ?ジュリア
△ ?ベリーメリーホーク

馬複は6−7、4−6、6−9、4−7
3連単は6、7、4のボックスを厚めに。高配当狙いなら9から入る手も

<お奨めの1頭>
6レース トーセンエンパイア
B1でも入着を果たした実績を考えればC2は恵まれすぎた。岩手初勝利はほぼゲット

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2008/03/22
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