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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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 2008年度の岩手競馬は4月5日(土)の水沢競馬を皮切りに、年明けの1月12日まで。そして3月(20日〜23日、28、29日)の開催を含めて全22開催、計131日間。変則開催を極力避けて基本的に土、日、月の3日間で行われる。
 昨日、格付け区分が5クラスになったことをお伝えしたが、他の主な変更点について少々。昨年は3歳、古馬の三冠ボーナス制度を導入し、初年度からセイントセーリング、テンショウボスが堂々、三冠を獲得。今年はさらに2歳戦線にも導入。若駒賞を特別から重賞に格上げ(かつても重賞で実施)して南部駒賞、金杯を2歳三冠に位置づけ、すべて優勝した場合は3歳、古馬と同様、300万円のボーナスが馬主に支給される。
 ダートグレード競走はダービーグランプリが諸般の事情から休止したが、Jpn?・南部杯は10月13日、Jpn?・マーキュリーカップ、クラスターカップはそれぞれ7月21日、8月18日に実施する。
 またファンに好評だった古馬の短距離戦をより充実させ、これまでのダート1000m戦に加え、芝1000m戦(いずれも盛岡)を2レース実施。JRA認定競走(2歳)は昨年から6レース増え、全46レースを予定している。


(マンジュデンコウベ 写真・佐藤到)

 22日(土)メイン9レースはA級馬による水沢1800m戦「奥州市職員 奥馬の会会長杯」、8頭立て。ここならマンジュデンコウベの底力が一枚上だろう。
 昨年12月、中央ダート4勝1600万下から転入し、初戦を鮮やかに逃げ切り。その内容を高く評価され、報道推薦で桐花賞へ名乗りを上げて2番人気に支持されたが、道中ずっと折り合いがつかず、直線失速6着に沈んでしまった。
 しかし、適距離のマイル戦・トウケイニセイ記念では3着に盛り返してひとまず面目躍如となった。
 今回の1800mは守備範囲というより、中央3勝の実績からも最も得意とする条件。メンバーが大幅に恵まれた今回、キッチリ白星を飾って4月5日、開幕初日の栗駒賞へ好発進を決めたいところだ。
 相手はセイントセーリング、ヤマニンエグザルトが有力だが、セイントセーリングを上位に採った。先に説明した3歳三冠をすべて優秀し、岩手競馬グランプリ最優秀3歳馬の栄誉も手に入れた。その後の成長が正直物足りなかったが、パワーアップを期待しての対抗となった。
 ヤマニンエグザルトはA1級の安定勢力。昨年は前年ほどの快進撃ではなかったが、それでも重賞・岩鷲賞を優勝。また終盤にも2着2回を確保したように衰えはまったくない。
以下、このメンバーなら通用サンワードダンク、中央1000万下からの転入デポジットブックを押さえたい。

◎ ?マンジュデンコウベ
○ ?セイントセーリング
▲ ?ヤマニンエグザルト
△ ?サンワードダンク
△ ?デポジットブック

馬複は2−5、2−3、2−4、2−7
3連単は2を1着固定に5、3折り返し。これを本線に4、7を押さえ

<お奨めの1頭>
5レース サンワードナビ

岩手転入後はスピードの違いマザマザに2連勝。今年の飛躍が楽しみな1頭だ

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2008/03/21
レース展望

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