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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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この1年、締めの大一番はテンショウボスが主役!
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 今年も残すところ今日1日。長いような短いような1年でしたが、最後はビシッと決めて新しい年に向かいたいというもの(と、ここまで書いて、去年もこんな出だしだったような気がしてきた・・・)。いや、決めましょう!

 本命はこの馬・テンショウボスです。4歳馬にしてもはや岩手No.1の座を揺るぎないものにし、今シーズンは重賞2勝・特別3勝。グレードレースでも地元勢を引っ張る活躍を見せています。実績からすれば本命視が当然というものでしょう。
 問題は状態面ですが、間隔を詰めた前走までとは違い、1ヶ月開いたおかげで順調に調整できたとの事。右回りがやや苦手とはいうものの、ここ2戦の内容は文句ないものですからね。昨年は同期のライバルに敗れて4着に終わりましたが、今度は掲示板の一番左を狙います。
 対抗はサンシャインヘイロです。北上川大賞典、2500mという不利な距離にもかかわらずの3着には高い評価。距離短縮はもちろん好材料ですし、前走を勝って乗り込んでくる勢いも魅力。どんな走りができるか楽しみ。
 3番手はサイレントエクセル。実力はテンショウボスとも互角。しかし前走・前々走と本調子になさそうなのが気になります。ただ、所属の千葉博調教師が31日で定年を迎え、このレースが厩舎最後のレース。有終の美を飾ってほしいところです。

 以下は3歳馬から。まずマツリダワルツ。牝馬ながら3歳世代の中でもトップを争う存在に成長しました。水沢は得意だし距離も問題なし。もう一頭はハルサンヒコ。ダービーGPを勝ち、北上川大賞典2着という成績は普通に考えて古馬トップクラスにも遜色のないもの。長い距離・軽い馬場も得意でかつ枠順も絶好です。世代間の力差を考えてこの2頭は△扱いにしたのですが、3歳馬が古馬とどんな戦いをしてくれるか、実はこれが一番の楽しみなんですよね。

 有馬記念なんかもそうなんですが、こういう年の瀬の〆のレースというのはえてしてその年の“世相”を反映した結果になりがち。
 そう思って振り返ると、今年の岩手競馬は強い4歳世代が引っ張りつつ3歳馬の頑張りも目立った。2歳世代などは牝馬の活躍も目だったように感じます。となると桐花賞もやっぱり「4歳」対「3歳」・「牝馬」という図式になるのかも・・・そんな気がします。

 さて買い目です。テンショウボスを信頼して1着固定で、サンシャインヘイロへの馬単7→12が本線。3連単にするなら他を3着の相手にして7→12→4、6、8。さあ、結果はどうなるのでしょうか?

◇お奨めこの一頭
5R:アイスカービング
 昇級になったがこの馬のスピードはここでも通用する。

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2007/12/30
レース展望

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