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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2500mも苦にしない テンショウボスが王座に君臨する!!
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 水沢競馬場にはいよいよ本格的な冬が到来しました。ここ記者席から見る競馬場にはあちこちに白い雪がつもり、いかにも“冬っ!”という雰囲気になってきました。
 気になるコース状態ですが、昨日はびしゃびしゃの田んぼになっていましたが、今日はずいぶん回復して水が浮いているところも減ってきました。明日はさらに良化すると思われます。しかしタイムが速い状態は相変わらず。高速決着についてこれない馬は人気でも消えていますので、馬券検討の際はご注意ください。



 さて北上川大賞典。本命は黙ってこの馬・テンショウボスにします。オッズパークグランプリを勝って岩手No.1の意地を見せた同馬の実力についてはもはや言うまでもないでしょう。
 問題となるのはまず距離。2500mは未知の条件ですし血統的にはやはり中距離馬。一抹の不安は確かにあります。しかし、コーナーを8回も通過するコース形態ではスローペース以外考えられません。そうなれば折り合いを苦にしない馬ですから、力の違いも活かして乗り切る、と見るのが妥当でしょう。
 もうひとつ気になったのはコース状態で、土曜のような田んぼ馬場ではどうだろうか?と思っていたのですが、こちらは回復の見込みで心配はいらない感じ。となれば、テンショウボスが力の違いで押し切るという結果が濃厚と考えていいのではないでしょうか。

 対抗は、悩みましたが3歳ボスアミーゴに期待しました。不来方賞の失速からはダートでは1800mまでかと・・・思う一方、芝の2400mをしっかり乗りきった事は評価したい。
 決め手は今の軽いコース状態。芝馬に絶好の今のコース状態ならボスアミーゴにはプラスに働くはずです。
 3番手評価はコスモダーク。転入初戦のレースぶりからもやはり軽いコース向き。距離もまず問題ないでしょう。この馬が逃げる可能性も充分あります。

 以下、エアウィードとサンシャインヘイロが押さえ。エアウィードは一昨年優勝、昨年2着と意外な長距離巧者です。以前の勢いが無いとはいえ、実力はまだ上位の存在。
 サンシャインヘイロは前走の優勝でようやく復活してくれました。距離がやや長い印象であまり強くは推せませんが、能力は足りるでしょう。この2頭、いずれも軽視は禁物です。

 買い目は3番テンショウボスから9番ボスアミーゴが本線。できれば6番コスモダークを含めてBOXで。この3頭を中心に2番5番を追加して、少し手広く狙いましょう。この条件が絶対的に得意というタイプはいませんから、ヒモ荒れ・裏目も逃さず。


◇お奨めこの一頭
5R:タイガーマスク
 当たり前すぎて申し訳ないが、ここはこの馬の勝ち方を見るレース。

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2007/11/24
レース展望

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