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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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コスモバルク最新情報。29日メインは姫神賞。主軸にユーセイキャロル信頼
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 30日(日)、芝1700mを舞台に重賞「第9回OROカップ」が行われるが、ついに“地方競馬の星”コスモバルクがオーロパークで走る。今年、馬インフルエンザが全国へ蔓延し、その影響でコスモバルク陣営はローテーション組み直しを余儀なくされ、瑞穂賞(3着)からこのOROカップをステップに、天皇賞・秋へ臨む。
 岩手競馬も馬インフルエンザ渦に巻き込まれ、ダービーグランプリはJpn I を返上。地元重賞で実施せざるを得なかったが、コスモバルク参戦は岩手競馬へ最高のプレゼントとなった。
 さっそくテシオ編集部ではビッグレッドファーム真歌へ連絡し、26日(水)最終おい切りを終えたコスモバルクの調教厩務員・成田幸一さんへ話を聞いてみた。なお、タイムは坂路で62秒1―49秒3―37秒1―25秒2―13秒6 一杯だった。
 「坂路の砂を補充したためタイムは若干かかりましたが、動きも手応えも上々。瑞穂賞を叩かれた変わり身を十分うかがえました。その追い切りを終えた体重が517キロでしたから、輸送分を考えれば510キロ前半でレースに臨めるのではないかと思います。移動はこちら(静内真歌)を朝5時半に出発、盛岡競馬場到着は午後5時半ぐらいになるでしょう。そのあと天皇賞へ直行しますから、いいレースを期待しています」
 岩手のファンもコスモバルクの勇姿、そして好レースを心待ちにしている。

 
 29日(土)メインは「盛岡愛馬の会会長杯 第33回姫神賞」、10頭立て。昨年まで姫神賞はオープン馬による短距離特別で行われていたが、今年はC1級ダート1600m戦へと様変わりした。
 本命はユーセイキャロル。シーズン当初はなかなか軌道に乗れなかったが、ここ2戦連勝で完全復活。前回も同条件・盛岡ダート1600m戦で1分40秒3の好タイムをマークし、同距離は7戦4勝2着1回と最も得意としている。
 相手筆頭はエムアイナオキヒメ。今年7月、園田3勝C4から転入し、岩手C3最下級からスタート。クラスにも恵まれていきなり4連勝を飾った。続く一戦はC1へ昇格したため6着に敗れたが、以降は巻き返して2、1着。C1のペースにも慣れてきたのが心強い。しかも盛岡戦は3戦3勝とパーフェクト成績を誇り、前記ユーセイキャロルに逆転のシーンまで考えたい。
 ハートウォーマーもC1級の安定株として定評がある。今季着外はC1から挑戦した緑風賞(B2)11着、ジュライカップ(B1下)8着の2回のみ。自己の条件C1級では着外一度もなしと常に勝ち負けに参加している。カギは1600mへ距離延長だが、このメンバーなら克服できると見ていいだろう。
 他では前回(盛岡ダート1200m)5着ながら、タイムが出色ぺルターブレス、詰め甘いが当条件が合うレイメイロバリー、アイシーテーストにも注意が必要。

◎ ?ユーセイキャロル
○ ?エムアイナオキヒメ
▲ ?ハートウォーマー
△ ?ぺルターブレス
△ ?レイメイロバリー
△ ?アイシーテースト

3連単は5、6の1、2着折り返しから7、9を厚めに。あとは3、1押さえ少々
馬複は5−6、5−7、5−9、3−5

<お奨めの1頭>
11レース ニシネダイヤ

前回・猿ヶ石特別は4着に沈んだが、敗因は距離2000mがすべて。守備範囲の1400m戦なら巻き返しに転じて当然
 

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2007/09/27
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