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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインは芝2400mが舞台・ハーベストカップ。主軸は53キロのマイネピルエット
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 22日(土)メインはB2級馬による芝2400m戦「第7回ハーベストカップ」、10頭立て。カギを握るのは、もちろん盛岡芝2400mの条件。盛岡芝適性だけではなく、距離適性も勝敗に大きく影響しそうだ。

(マイネピルエット 写真・佐藤到)
 主軸にマイネピルエットを指名する。今シーズンは10戦1勝2着1回だが、その1勝は7月、盛岡芝1600mでマークしたもの。現在はB3級馬だが、昨年、B2芝1700mで行われた岩木山特別を快勝しているように、ここでは実績上位は明白。また一連のダート戦でも堅実に入着を果たし、何よりも順調度が強味となる。ネックはやはり芝2400mの距離。スローペースになることはまず間違いなく、自慢の末脚が発揮できない場面もありそうだが、流れが遅くても自力で動けるタイプ。53キロのハンデも味方にしてキッチリ勝ちたい。
 逆転筆頭はメイショウアピール。中央未勝利ながら芝1800m戦で2着2回3着1回。高知を経て岩手転入し、これまで5着が最高だが、7月には同じ芝2400mを舞台にB2から強気の挑戦。結果8着ながらオープン馬相手に1・5秒差にまとめ、芝適性をひとまず証明した。また前回も同様に芝1700mのオープン特別に挑戦し、こちらでも1・2秒差7着。ここは芝2400mを経験したことを前面に、態勢逆転を狙う。
 ハギノリュウもメイショウアピールと同じような経歴で岩手へトレードされた。中央10戦0勝2着2回。その2着は芝1600m、芝1800mでそれぞれマークし、園田13戦0勝から今年8月に転入。3戦とも6着に終わったが、今回は待ちに待った芝が舞台。鞍上に菅原勲騎手(2回目)を迎え、芝で一変の可能性を秘めている。
 盛岡芝適性ならマルケイゴールドもヒケを取らない。前走は馬インフルエンザで陽性反応が出たため取り消しとなったが、その前の水沢1400m戦では後方待機策から3コーナーでスパートし、豪快なマクリを決めて見事1着。また6月、C1芝1600m戦でもタイムは平凡だったが、ハナ差の接戦を制している。付け加えるならステイゴールド産駒は盛岡芝が合うし、2400mも歓迎のクチだろう。
 以下は前々走、水沢2000m・猿ヶ石特別を制し、ここも先手取ってマイペースが打てるセンリオー、5走前の芝を快勝ボウキョウも軽視できないところ。

◎ ?マイネピルエット
○ ?メイショウアピール
▲ ?ハギノリュウ
△ ?マルケイゴールド
△ ?センリオー
△ ?ボウキョウ


3連単は5、7の1、2着折り返しから1、4を厚めに。あとは10、9を押さえ
馬複は5−7、1−5、4−5、5−10

<お奨めの1頭>
9レース マルワグランディ

前回、盛岡ダート1800m戦を快勝して好調をアピール。そして今度は得意の芝でさらに信頼

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2007/09/20
レース展望

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