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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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もう一度狙う エイシンダイセン今度こそ!
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 あーっ、暑いですねえ!木曜日は盛岡でも33度まで上がって、日差しが痛いくらいでした。7月中旬までは寒いくらいだったのですが、2度の台風が南の熱気を押し上げたのか、それ以来すっかり暑くなりましたねえ。
 昨年のこのブログを読み直すと、ちょうど今頃は「まだ梅雨が明けません」とか「長袖がほしいくらいです」とか書いてましたが、昨年も結局8月から暑くなって、8月一杯残暑に見舞われました。今年もそうなるのでしょうか・・・。



 月曜メインはC2級のダートマイル戦・磐井川賞です。このクラスの特別としては7月9日の中津川賞以来、約1ヶ月ぶりになりますが、今回の出走メンバー中中津川賞にも出ていたのは3頭だけ。他はC2級で徐々に調子を上げてきたか、C3級から昇級してきた馬で、調子の良さ・近走の勢いは各馬なかなかのもの。ただし前開催・盛岡でのC2級が全て芝で行われたため、近走成績がそのまま鵜呑みにできるかというと、そうではなさそうなのが難しいところです。

 といいつつも今回の本命も、その中津川賞の時に本命に推したエイシンダイセンなんです。中津川賞の時は道中いったん引いてまた伸び直すような内容で4着でしたが、基本的にこのクラスならこの馬の力が上と考えます。水沢の方が走りが合いそうだし、コース状態も土曜日の傾向だとある程度差しが届く感じ。今度こそ、の期待。
 対抗は素直にハセノカイウンで。前走はタイム差無しの2着とはいえ一杯一杯の内容、そろそろ力だけで押し切れる相手関係ではなくなってきたかなと感じますが、レース運びの柔軟性はやはりなかなかのもの。これだけ混戦ムードなら逆に軸として信頼できるのでは。
 そしてもう一頭はシルクディフィート。岩手でのダート戦は今のところ3着以下のない堅実派。マイルの距離もだいぶ慣れてきた感がありますし、流れひとつで前走の再現も。

 以下は前に行きそうな馬から選びます。まず1枠のラストパートナー。最近は差す競馬をしたりしていますが元々は先行馬。この枠から逃げたら脅威になります。またジョリーフリーダムは元A級馬。水沢がやや苦手な印象ですが、先行してしまえば底力で流れ込む可能性あり、です。

 買い目は8枠9番エイシンダイセンから1、3、6、7へ。混戦と見て基本はボックスで。


◇お奨めこの一頭
9R・セイントプラウド
今シーズン完全連対でここまで5連勝。この勢いはもう止まらない!相手は少しひねってハナケンロマン。差し・追い込みの同型は不要。

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2007/08/04
レース展望

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